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平成の虚無僧一路の日記

「カルト」に はまる学生たち 

2012年04月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



新聞にも取り上げられていた。大学では、この時期、
新入生に対して、クラブの勧誘に混じって、さまざまな
カルト教団が、会員獲得の活動を行っていると注意を
呼びかけているそうな。

浄土真宗系の「親鸞会」という会が、今、大学生の間で
広まっている。日蓮宗系では「顕正会」が、高校生の
中に浸透してきて問題視されている。

私自身としては、「宗教離れ」と言われる中、学生が
「創価学会」「真如苑」そして「親鸞会」や「顕正会」
さらに「オウム」にまで入会する現象に関心をもっている。

昨日、お寺の「法話」を聞きにいっても、集まるのは
お年寄りばっか。昨日の「法話」もすばらしかったのだが、
もう人生の大半 終わってしまった方々(失礼)に説法しても
無駄なように思える。ひとつには、ご老人は、すでに身を
もって体験してき、もう悟りの境地にはいっているから、
「釈迦に説法」だ。

若い人に、これから生きていくよすがとして、宗教に
ついて 少しは 考えてもらいたい。日本人の多くが
「私は無宗教です」と答えるのが「正当」と思っている。
外国で「無宗教」と言うと“犯罪者”かと疑われるそうな。

「無宗教」を誇らしげに口にする人は、宗教に入信する人を
あからさまに非難する。たしかに、のめりこんで、周囲が
見えなくなっているのは問題だが、彼らの多くは、純心
一図だ。
今の世の中にこれほど、素直で、人を疑うことをしない人が
多くいることに、ホッともすれば、不安にもなる。

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