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平成の虚無僧一路の日記

古賀政男の弟も「酒井勝軍」を信奉 

2012年04月28日 外部ブログ記事
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古賀政男の弟「治朗」は、政教一体の奇妙な新興宗教に
のめりこんだ。出会いの経緯は不明だが、もっとも尊敬
する人物を「酒井勝軍」と言っていた。

「皇道世界政治研究所」について、竹内文献を信奉する
「天津教」の外郭団体に属した思われるとしたのが、
大内義郷『神代秘史資料集成解題』(八幡書店、昭和59年5月)。

同書によると、発起人として、

入江種矩(陸軍大尉、大政翼賛会東京府常務委員会理事、日本及日本人政教社主幹、国体擁護連合会委員長)
入来重彦(報国砂鉄精錬(株)取締役)
鵜澤總明
倉元要一(元司法政務次官、衆議院議員)
古賀治朗(帝国蓄音機(株)の取締役古賀政男の兄弟)
鹽谷信男(医学博士)
白鳥敏夫
末次信正(海軍大将)
徳富猪一郎
中島今朝吾(陸軍中将)
中村嘉壽(元衆議院議員、海外之日本社社長、海外貿易振興会理事長)
林銑十郎(元総理大臣・皇道派軍人)
藤澤親雄
三室戸敬光(子爵、宮中顧問官)

この他、下嶋の書によれば、賛同者として安達謙蔵、赤池濃、
大谷光演、小磯國昭、佐藤鐵太郎、下中彌三郎、中島知久平、
「中野正剛」、永野修身、岡本米蔵、松本瀧蔵、野依秀市、
頭山満がいるという。更には、吉川弘文館社長の「吉川圭三」も
賛同者だったという。


「酒井勝軍」は私の父方の縁戚になるが、賛同者の一人
「中野正剛」は、母方の祖母の遠縁になる。偶然か。

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