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小春日和♪ときどき信州

本・近藤史恵 「タルト・タタンの夢」 

2012年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

         

 内容(「BOOK」データベースより)
カウンター七席、テーブル五つ。下町の片隅にある小さなフレンチ・レストラン、ビストロ・パ・マルのシェフは、十年以上もフランスの田舎のオーベルジュやレストランを転々として修行してきたという変わり者。無精髭をはやし、長い髪を後ろで束ねた無口なシェフの料理は、気取らない、本当にフランス料理が好きな客の心と舌をつかむものばかり。そんなシェフが、客たちの巻き込まれた事件や不可解な出来事の謎をあざやかに解く。定連の西田さんはなぜ体調をくずしたのか?甲子園をめざしていた高校野球部の不祥事の真相は?フランス人の恋人はなぜ最低のカスレをつくったのか…。

 やさしくほんわかなミステリー 読後感とてもいいです。

料理をするのは料理長の三舟と志村、OLをやめてソムリエになった金子、そしてお話をしているのはギャルソンのぼくである高築。お店はこの4人で切り盛りしています。

こういうお店とお馴染みになれたら楽しそう。下町のビストロってところがいい。おフランス料理だけれどきどっていない、でも本格的らしい。(おフランス料理の知識はないからわかりませんが・・・)

お店の名物ヴァン・ショーって飲んでみた〜い。  ホット・ワインのことですか・・・

で、続編の 「ヴァンショーをあなたに」 も読んでみたくなったわけ・・・


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