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平成の虚無僧一路の日記

あの猫はどうなった? 

2012年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



喫茶店「てる」の駐車場を棲みかにしていた猫。
昨年の9月頃、4匹の仔猫が生まれ、2ヶ月ほど
して母猫が死んだ。遺された仔猫が不憫と、
喫茶店のパンの残りをやっていた。

昨年暮れ、1匹いなくなり、3匹になった。

今年4月、まだ1歳未満だというのに“シロ”が
孕んでしまった。その後姿が見えなくなった。
死んだか、処分されたか?

そして今 2匹だけ残っている。茶色の一匹は、
餌を欲しがって 私の足に擦り寄ってくるように
なった。もう一匹の“クロ”は、用心深く、
近づいてこない。餌は“茶”に 先に食べられて
しまうので、成長がおそい。“茶”は、妊娠して
いるのかと思うほどメタボになってしまった。
これでは長生きはしないか?

“クロ”は仔猫の時は一番ヤンチャで積極的
だったのに、成長とともに臆病で、慎重になった。
猫の性格も変わるようだ。

4匹生まれて、1年後の生存率5割。自然は厳しい。
近所の私に対する目も厳しいが、どうせ 長生きは
しないのだ。

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