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平成の虚無僧一路の日記

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2012年05月07日 外部ブログ記事
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白馬岳登山の6人死亡=北九州市の63〜78歳男性―爺ケ岳でも女性死亡・長野県警(時事通信) - goo ニュース


連休中、北アルプスで中高年の山岳遭難が相次いだ。
遭難したのは13人。白馬では北九州市の医師ら6人
全員が死亡。63〜78歳。

爺ケ岳では一人で登山していた 62歳の女性が死亡。
涸沢岳では 71歳の男性が死亡した。

いずれも、山岳会会員だったり、山登りのベテランと
いう。「春山」を甘くみたか。軽装、食料無しでは
“自殺行為”とも。


「娘さん よく聞けよ、山男にゃ 惚れるなよ
山で吹かれりゃ よ〜おォ 若後家さんだヨー」
『山男の歌』(ダーク・ダックス)

50年前、『雪山賛歌』とともに、随分流行(はや)った歌だ。
「山で吹かれりゃ」を「山で死なれりゃ」とも
歌っていた。それほど、当時も 山での遭難死は
多かった。それでも山に登る人が多かった。
「山で死ねれば本望」などと嘯(うそぶ)く者もいた。

私も、若い頃は「山で死ねたらいい、山で死ぬのが
一番。大自然に帰るのだ〜」とロマンチック?に
思っていたものだが、現実はそうはいかないと知って
山嫌いになった。

なにせ、遭難したら救助に多大な迷惑がかかる。
警察・自治体のヘリが出動すれば 500〜1000万円。
民間のヘリを頼めば 1時間 60万円。遺体収容には
2,000万円もかかるそうな。

それでもあなた山に登りますか?

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