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小春日和♪ときどき信州

本・宮田珠己 「日本全国津々うりゃうりゃ」 

2012年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

            

 内容(「BOOK」データベースより)
海が山のように盛り上がる?しまなみ海道。ほか、知ってたつもりのあの場所がまったく違って見えてくる。脱力系お笑い旅エッセイ。

 ご無沙汰でした。だってなかなか本 出ないんですもん。

夫が・・・又読んでるの?新しいのでたんだ!  
そうだよ。読む?  
いいや!  
ほんとにいいの?やせ我慢しなくていいんだよ〜  
いいよ。くっだらないから。  
はん?今何と?  
・・・
こういうわからないって言うのはね!よく私といっしょにいるよね?とか何とか言って、わからない人に放っぽり出される前に、放っておいて楽しくばかばかしく読んだのです。

大笑いするほどではなかったけれど、ぷぷっ!と吹き出したり、にやついたりして、やっぱり楽しいさぁ〜と、まったく関係のない南の島に飛んでいた。

名古屋のお話も、そうよね〜と読み、秋山郷はそうらしいと読み、東京はやっぱりと読み、日光では知っていることあるけれど、教えな〜い。で、タウトの話は、そうだそうだ!だいたいあの作品見たけれど何だありゃーで、ブログにupもしなかったし、なんであれが重要文化財なの?日光けなすな!と思ったわけ。

津軽ではきれいな石を見て、あら、そ!今度見つけてみようかと思ったけれど、石には魂が宿っているから、やたら持ち帰ってきたらいけないのよ。と小さいときから聞かされて育っているから・・・でも、見つけたら持って来よう。
妙義山の話がいちばん笑えた。大陸は自分の家の庭の話・・・可憐な花を育てるなど女のやることだと思い込んでいたが、結婚してみると妻もやらなかった。きっと可憐な女がやるのであろう。・・・

天草、志賀島はさらっと読んで、神津島は高校時代の思い出があるから懐かしく、そんなこと知らなかったと読んだ。
しまなみ海道は行ったことなし〜と読み、富士急ハイランドではやっぱり熱く語るであろうがあたって、千里でおしまい。

ちょぼちょぼWebで読んではいたけれど、やっぱり紙で読むほうがいい。
楽しかった〜〜〜
   

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