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平成の虚無僧一路の日記

「大平光代」は「やんくみ」のモデル? 

2012年05月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『ごくせん』は、森本梢子の漫画で、2009年 映画化。

「ごくせん」とは「極道先生」の意味。任侠集団
「大江戸一家」の孫娘で、なんと熱血高校教師の
山口久美子、通称「ヤンクミ」を 仲間由紀恵が
好演?してました。およそイメージが合わないの
ですが、それがまた良かったのでしょうか。

「やんくみ」とは「山口久美子」の略ですが、
ヤクザの「山口組」を 暗示してもいるようです。

「山口組」と言えば、三代目組長の「田岡一雄」の
娘で「喜太郎」と結婚した「田岡 由伎」がおります。

「やんくみ」は「田岡由伎」がモデルかと思って
いましたら、どうも違うようです。では「大平光代」
でしょうか。こちらの経歴はまた すごすぎます。

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兵庫県西宮市生まれ。中学生のときいじめを受け、
自殺未遂をする。その後非行に走り、16歳のときに
暴力団組長と結婚し、背中に入墨を入れている。
その後離婚。北新地のクラブでホステスをしていた
22歳のとき、父の友人である大平浩三郎に会い、
浩三郎の勧めで立ち直る決意をし、猛勉強をして、
宅建、司法書士に合格。29歳で司法試験に合格。
弁護士として非行少年の更生に努める。
2003年12月、關淳一大阪市長(当時)の要請を
受け、女性初の大阪市助役に就任。2009年4月、
龍谷大学客員教授に就任。

著書『だから、あなたも生きぬいて』は 260万部を
超えるミリオンセラーとなる。
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「身の不幸を 社会のせい、環境のせいと、他人の
せいにしてきたが、そこから立ち直ろうとしないのは
“自分のせい”」と云います。なんてすばらしい、
強靭な精神力と感服します。

だが、そのお顔は ごく普通のお母さんの顔です。

「大平光代」さんでもやり遂げられなかった大阪市の
“極道者”の一掃を、今 ヤンキーな橋下市長が懸命に
取り組んでいるのです。

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