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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

アキグミ 

2012年06月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 

 

 

 

 

 
キャンプ場正面入口を入ると、すぐ左側にティピテントが目に入る。そして、天気の良い日には右側に浅間山の雄大な姿を見ることが出来る。キャンプと言えば誰もがテントを思い浮かべるだろう。しかし、インディアンが実際に使っていたという、三角錐の形をしたティピテントは、いかにもテントらしく、浅間山を背景にぐるりと6基のティピテントが設営されている光景は圧巻である。それはまさに北軽井沢スウィートグラスの顔に違いない。
 
そんなティピテントのほぼ中央に1本のアキグミの木がある。葉は白っぽい緑色で初夏に黄色の花をつけ、秋になると直径8㎜ほどの赤い実をつける。ほかのグミ類の果実は楕円形だが、アキグミはほぼ球形に近い。
 
キャンプ場には、大きな実をつけるヤマボウシがたくさん植えられているが、アキグミは、この1本しかない。アキグミの枝は心臓に効き、葉はぜんそく、実は咳止めに効くという。
実は昨年の秋、このキャンプ場のアキグミの実を採集して焼酎に漬けている。もうそろそろ、飲めるはずなので近いうちに、その味が楽しめそうだ。
 
 

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