メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

尺八と横笛吹きの独り言

明日は民謡ボランティアであるぞ…… 

2012年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
●民謡の「黒田節」に歌謡曲の「祝い舟」をアンコに入れるとぞ……
さて明日はボランティア演奏がある。その多くはなんとか吹けるが黒田節に「祝い船」をアンコに途中に入れるらしい。さてこれはできない……
 そこで1週間前から歌謡曲の「祝い船」を耳で覚えた。
唄いやすく好い唄。カラオケではバッチリな曲。
まんず「黒田節」の1番を歌い、つぎに「祝い船」1番が入る。次に黒田節のに戻って2番3番といって終わる。
 通勤電車でこれを覚えるんだから……完全に「変なおじさん」になりすまして口をパクパクさせている。
門脇陸男さんという方がユーチュウブでも唄っている。ここから音源ICレコーダーに採らしていただいた。
 この唄は時々聞いたことがあるが、唄えないし、門脇陸男サンという方も知らない。
昭和57年の歌謡曲ということですから、30年も前に流行っていたらしい。
 知らんかったわ。

 
●これが出来上がった弘童版の「祝い船」だ。音源は9寸だろう。
相変わらず汚い譜面だが、自分しか見ないのでこれで十分だ。
明日はぶっつけ本番で譜面をみながら吹いてみよう。
 もうひと方の尺八さんがこの歌を吹けるので、様子をみながら私も吹いてみたい。
初挑戦だ。


●採譜するには、譜面の小節にまんず……歌詞をあてはめる。
その前に……歌を覚えなくてはいけない。
すでに歩きながら一番を唄えるようになっていた。ここまでくれば、半分は終わり。
 写真のように譜面の1小節の枠に歌詞をあてはめていく。
これができれば6?7割は終わり。
次にこれを譜面化していく。
音源から9寸と考えて、譜面を起こしていく。
 1小節づつ根気よく譜面を書いて行く。根気(婚期でない?)がないとできない。
ここでは音源が必要……ある程度できたら……
レコーダーで曲の部分部分を繰り返して修正していく……
 多少の間違いは構わない。初版版がとにかくできればいいのだ。
完全版にするには多くて1年もかかるのだから……まずはとりあえず完成させることだ。


●これのためのボランティア練習が5日の火曜日にありました。
水戸の黄門様・外山節・伊勢音頭・ふるさと・茶摘み・相馬ニ篇返し・秋田おばこ
南部牛追い唄・花がさ音頭・リンゴ節・ソーラン節・武田節・黒田節(祝い舟アンコ入り)・炭坑節などがメニューだ。
 この日は黒田節の歌手もいないで……幹事が電話して……
今度の日曜日来られる……「黒田節と祝い船のアンコだよ……」
「……」「来られる」「よろしく」「では……当日会いましょう」
いつもぶっつけ本番で……こんなあわただしい感じなのでーす。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ