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たかが一人、されど一人
爺馬鹿
2012年06月18日
テーマ:テーマ無し
最近はやたらに「○○の日」がある。兄弟5人の大家族だったせいか、両親が教えてくれたのは精々親兄弟の誕生日くらいで、大学生になった時でも「成人の日」があるのを知らなかった。祝日以外に知っていたのは「桃の節句」「端午の節句」に「花まつり」「やしょうまの日」(善光寺の門前町だった長野市育ち故にお釈迦さんの誕生日と命日は小さい頃から知っていた)くらいかも知れない。「母の日」や「父の日」があることを知ったのは相当大きくなってからなので、結局父や母に何も謝意を表することが出来なかった。それと比較すると子供たちは偉いものだ。誕生日だけでなく「母の日」も「父の日」も忘れずにプレゼントなどしてくれる。昨日が父の日らしいが、前日の一昨日、娘夫婦が孫を連れて遊びに来てくれた。トップの写真がプレゼントに添えられていた。本物の孫もすっかり人間らしくなって「おじいちゃん、はーい!」(おいでと言いう意味らしい)なんて言えるようになった。嬉しい限りだ。老人特有の身内自慢で申し訳ない。ここから先が主題の幼稚園の先生方のこと。娘から聞くたびに心から感心せざるを得ない。4月10日頃入園だったので僅か2か月しか経っていないが、他人の子をよくここまで成長させてくれているものだ。入園時に「とにかく自分の名前だけはフルネームで言えるようにしてください。」と言われたからとて、なんとか「おなまえは?」「○○かじゅまさです。」をマスターさせただけ。他に幾つも単語も言えない子をよく預かってもらえたものだ。女の強さか、娘の図太さかは知らぬが、兎に角入園させてしまった。「多分、今でも最大の問題児だろう。」と平然としている。しかし、2か月の間で覚えた単語は馬鹿にし難いものがある。話をぶつけると話し言葉では返ってこないが、シンプルな単語や体の動きは明らかにコミュニケーションになっている。年少組が30人だと聞いたが、4人の先生方で面倒を見てくださるのそうだ。皆が皆そう出来悪な子ばかりではなく、女の子なんぞにはもう相当ませている子もいるらしい。それにしても大変だと思う。例え我が孫が一番遅れているにしてもだ。おしめさえ外れていなかった赤ん坊みたい子供をお昼を挟んで預かり、給食を食べさせるだけでも大変だと思う。箸やフォークやスプーンは自分のものを持っていくらしいが、これも使い方をちゃんと仕込んでくれるようだ。一定の時間座らせておくだけでも大変だろう。もっと感心したのは毎週1回必ずプールに行くこと。それも制服で幼稚園まで行って、水着の着換えるのをプールでするらしい。最初はプールが嫌で、2回目のプールに行く日の朝、支度を準備するだけで、幼稚園に行くのが嫌だと家でギャー泣き(雰囲気が分かり易い娘の表現)、これをだましだまし幼稚園まで行かせることに成功するも、幼稚園からプールに行くバスに乗り込むときに又ギャー泣き(先生の話)、次は脱衣所でギャー泣き。これらを克服するため最初の頃は先生が抱いてプールに入ってくれたらしい。兎も角そういったプロセスを経て、自分で着衣を着脱できるのを目の当たりにすると、偉大な指導力に最大の敬意を表したい。園長先生のスパルタ主義(親に向けてのものか?)であまり人気が無い幼稚園のようではあるが、娘は凄く感謝しているようだし、話を聞く限り同感である。孫の自我が発達しつつある話しも面白い。毎日母が迎えに行くようだが、園門に必ず当番の先生が立って挨拶をしてくれる。ある日、先生の都合で園門に先生が立っていなかったそうだ。そうしたら孫は、どんどん園児が帰っていくのに頑として動かない。娘が困り果てて、担任の先生にお願いして園門に立っての答礼をお願いして、やっと帰ることが出来たそうだ。孫の話しゆえに長くなってしまった。孫自慢程聞くに堪えぬものはないと言われる、乞うご容赦。
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