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Jii−Jiiの日記

国会中継「衆議院社会保障と税の一体改革特別委員会質疑」を視聴して 

2012年06月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクは、自民党を支持するもので、石原伸晃、町村信孝、伊吹文明、石井啓一、高木美智子各氏の質疑についてスポットをあてて、三党合意に基づく社会保障制度について、短期的・中期的・長期的な考え方、或いは自助・共助・公助の順序での根底の考え方等々の見地での議論の過程において、民主党の考え方の相違点について提案者に質疑をされていました。リーダーシップについて、自民党の背骨すなはち「党の綱領(憲法的なもの)」の様なものが民主党にはないため、それぞれの人々が考えた事を、時と場所おも考慮しなくて発言して、国民に党の主張に疑問を持たせたりしています。今では、野党時代に考えたマニフェストを謙虚に反省して、政権与党の運営が未経験であったことを反省し、今後の政権運営の確立を切望しながら個別マニフェスとを列挙しながら、諭すように民主党幹部に迫っていました。自民党・民主党・公明党の合議によって「税と社会保障制度の一体改革」の統一的考え方を、自民党の綱領の考え方で採択されたものが、下記の写真のような「社会保障制度改革推進法案」である事をテレビを通じてアピールしていました。即ち 自民党は、自助努力・共助・公助の順序で政策を実践しようとし、公助が先行する民主党のバラマキを戒めています。自民党・公明党が参議院選挙に惨敗し、「ねじれ国会」により法案が成立できずに政権運営につまずき、今は民主党が政権運営に「決められない政治」を経験しています。せめて、年金・医療・介護・子育てについて「政権交代」の度ごと議論が停滞するのを防止するために、三党合議による「社会保障制度改革国民会議」を創設したいとしています。(賛成)公明党の高木美智子氏が下記写真の如く「こども・子育て支援の仕組み」を三党で合議した政策を話していましたが、理解できると考えています。小党の意見も重要だと思いますが、決して「反対のための反対」で「議論の時間」を不毛の時間の浪費を避けるための三党合議は有意義な一つの方法だと思いました。写真をクリックしていただくと、画像が拡大します。...

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