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小春日和♪ときどき信州

本・大崎梢 「クローバー・レイン」 

2012年07月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
本を「作る人」になってみて、わかったこと、思ったこと。あちこちに熱い思いが迸る、小説が届くまでの物語。

 「舟を編む」で、辞書を作るのってこんなに大変な事なのね。と思って読んでいたけれど、この作品では小説が世に出るまでのことが書かれていて、それぞれご苦労があって書店に並ぶんだわね〜と・・・

うん!すごくいいお話。

読み終わってとても幸せになったから・・・ありがとう!

最後はきっとこうなるだろうな〜と思っていたから、驚かなかった。そうなってよかったよかった。

で・・・尚樹はアメリカでどうしているんだろう、書かないで終わるのかな?と思って最後のページをめくったら・・・あ!   
そもそも涙腺はゆるゆるになりつつあるけれど、そんなにいっきに出るこたぁないでしょってくらい溢れた。

ジャケ買い って言うくらい装丁は大切なものなのですね。本屋さんに入って見渡したときに あら〜素敵 と思うとやっぱり手に取りますもの。私の場合、手に取ってみたら記憶してお会計には行かずそっと戻す。で、図書館で予約する・・・ゴメンナサイ 

どの本も素敵だからブクログからの画像は大をいただいています。

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