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ぶらぶら散歩

三畳一間は広かった 

2010年06月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

菜根譚を遊ぶ(1) 若い頃、早くおとなになりたかった。でも、今は看護士に幼児言葉で指図されいやになる。 若い頃、三畳一間には夢があり広かった。でも今の八畳はがらくたに囲まれ身動きならぬ。{原文}   延促由一念、寛窄系之寸心;   故機閑者、一日遥於千古、   亦意広者、斗室寛若両間。  (菜根譚 後19){訳}   年月を長いとか短いと思うのはその人の考え方により、世間を広いとか狭いとか思うのは

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