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たかが一人、されど一人
警察のお仕事
2012年07月06日
テーマ:テーマ無し
警察官の不祥事が毎日のように報道される。昔は「悪いことをすればお巡りさんが来ますよ。」てなもので、警察が正義の最後の砦であった。長ずるに及び、必ずしもそうでもないとは思いつつ、やはり幼い時の刷り込みは拭い難い。大勢の人間がいれば、必ず一定割合で不心得者が混じるのは仕方ない。そこを不心得な行動させないようにするのが、組織力即ち教育とか訓練による連帯責任感育成の筈だ。このところどう見てもタガが外れた感が否めない。どこに責任を見つけることが出来るか分からないが、何とかしてもらいたい。組織の不祥事は一先ず置いて、もっと根源的な事に思いが至った。時々報道されることに「警察に相談したが、取り上げてもらえなかった」がある。ストーカー行為で相談したが取り合ってもらえなかった。或いは被害届提出を職員の慰安旅行から帰る来週まで待ってくれ。言われて待っていたら被害者とお祖母さんが殺されてしまったとか。今回も滋賀県の大津の中学生自殺事件に関して、亡くなった生徒の親御さんが大津警察に被害届を出したら受け取りを拒否されたらしい。この事件については、昨日大阪の橋本市長がテレビカメラの前で涙を見せながら教師と教育委員会を非難していた。インパクトがあるから是非見ろと言われて今朝そのニュースを見てきた。老夫婦共に余り好きとは言えないキャラだが、こういう場合の彼は確かに芝居じみて絵になる。この学校の教師は全員断罪された方が善いし、教育委員会なんてどんな役目を果たしているのか全く分からない。話の方向がずれてしまった、警察に戻そう。市民が相談に来た時の対応で「民事に介入するのは警察の仕事ではない」とか「被害届を先ず出せ」とか様々言い方があるようだ。何れにせよ、出来るだけ仕事をしたくない気持ちがありありだ。昨年の311災害の記録映像の中で、東北の消防団員の一人が当時を振り返って語った言葉が耳に残っている「消防団の法被を着ている以上、このお婆さんを見捨てて一人で逃げる訳に行かない」仕事へのプライド=誇りとはそんなものだろう。プライドを維持させる動機はどこにあるのか。お金でないことだけは確かだ。民間の消防団と異なり、潤沢な資金もあり大勢のメンバーがいて、豪華なオフィスと立派な装備に囲まれ過ぎているが故に根本の理念が腐っている。一家意識だけはヤクザ顔負けだが、弱きを助けるとか庶民のために働くなんて意識はもはや見当たらない。どこの官僚も同様かもしれぬが、仕事は組織のもので、組織のために仕事をしているのに過ぎないのでは。警察の体たらくを考えると、各町に地回りの親分一家があった方が余程良いのではと思えてくる。親分に個人的もめ事を処理してもらえば、それなりに礼も必要だろう。それでも子供が殺されたりするよりはましだ。警察の根源的問題は、職員一人一人の自覚に俟たなければ解決できない程根が深いかもしれない。しかし先ずトップの意識が変わらない事には何事も始まらない。話しが跳ぶが、原発事故に対する国会事故調の報告書が「事故は人的災害」と断定しているらしい。福島県警に住人から被害届が出たら受理されるだろうか?捜査して犯人を特定するのも警察のお仕事の筈だ。出来るかな?
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