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たかが一人、されど一人

夏休みはオリンピック 

2012年07月17日 外部ブログ記事
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(function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/all.js#xfbml=1"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs); }(document, 'script', 'facebook-jssdk')); 梅雨明け宣言が出ないが完全に真夏の天気だ。日中は帽子をかぶっていても、背中に直射日光が当たると瞬間的に汗が噴き出してくる。太陽エネルギーの凄さに感じ入ってしまう。同時に同じ太陽でありながら、冬になるとなんでああも受け止める熱に違いが出るのか、改めて不思議な感じがする。何でも地球の回転軸が少し傾斜している関係で、夏は太陽がほぼ真上から照らし、冬は斜めになると覚えたような気がする。習った時はそんなものかと不思議に思わなかったのだから、今更不思議がっても仕方がないか。それにしても今年の集中豪雨は九州や中国地方の一部地域を狙い撃ちにしているみたいだ。水が無ければ生活もできないし命もつなげないのは勿論だが、ひとたび常識外れの量が降るととんでもないことになる。「過ぎたるは尚及ばざるが如し」と言っても相手が自然現象ではどうにもならない。せめて人間社会の事象に関しては、何事も程々であってほしいものだ。日本だけでのことでははないかもしれないが、ある社会現象が急に大きなつむじ風のように発達する現象をしばしば目にする。現代社会におけるマスコミの発達によるものと思うが、その流れに逆らうことは誰にもできないようだ。流れに取り残されていると感じることがあるが、あたかも集中豪雨で孤立した集落に居る思いである。しかし生命の危険が生じている訳ではないから我慢している。夏休みが始まると、オリンピック旋風が巻き起こるかもしれない。スポーツ観戦の趣味はないので、ここでも取り残される思いになるかもしれない。でもスポーツ選手の発するメッセージは感動的であり、視聴者に致して確かな何かを伝えてくれる。関心が無いようなこと言いながら、先日のNHKスペシャル第1回ミラクルボディー「ウサン・ボルト人類最速の秘密」には思わず見入ってしまった。短距離の世界チャンピオンがどのようにして生まれ、如何にしてその栄誉を手にしたかの物語ばかりではなく、その肉体の秘密を科学的に見せた。普段はメディアの悪口ばかり書いているが、正直この番組には脱帽せざるを得ない。想像できないほどの時間とコストを費やしているのだろうが、さすが年間ウン万円のお金を取る局だけのことはある。2回目は体操の内村航平のドキュメント。これはまだ見ていないが、録画を今夜みるつもりだ。暑さのせいか、思考停止状態のつまらぬニュースには飽き飽きした。

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