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昭和2年生まれの航海日誌

どん底タイガースに追い討ち 

2012年08月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 ロンドン五輪も余すところあと四日となった。
 好調の波に乗った日本勢は念願の入賞を果たし、世界ベスト
10に輝く。

 朝から蝉しぐれ、立秋は過ごしたが、秋分に日までには程
遠い。炎暑は続く。

 そんな中で昨日、第94回全国高校野球選手権大会が開幕。
 ロンドン五輪、甲子園とスポーツファンにとっては嬉し限り
だが、そうでない人も多く居られる。

 フランチャイズ制は戦後、GHQの認可でアメリカ方式で
制定されたものであり、今日まで続いている。

 球団はホームゲイムでなくても、営利面にさして、影響は
受けないようだが、地元に居住する選手にとっては、少なくない
ダメージを被る。典型的の例が甲子園球場である。

 その根拠を示してみる。
 8月7日現在、タイガース勝敗表のデータ

1)ホームゲーム勝利数 21勝
  セ、パ両リーグ上位3球団はホームでの勝ち数がいずれも多い。
 唯一少ない西武はロード勝利が断然多い。
2)打率、本塁打、失点、盗塁、失策、得点で負になる要素が多い。

 ただ事ではない、これはペナント最終までダメージが続くことに
なる。タイガースはホームで頑張るより他に道がないのだから。
 同情もしたくなるし、是正の道は開かれないもにだろうか。
公正に欠けている。


 正直言って、タイガースと言うチームは好きではない。
 調子の悪い時だけ言っているのではない。7,8年前だったか、
優勝確実と言われた時に、大阪へきた時からである。

 でも、セ、リーグナンバーワン好感度の監督をあげるなら、
タイガース和田監督を挙げる。
 五輪でも監督の真の手腕はよく認められた。

 3冠王、リーグ優勝の快挙を数々成し遂げたた監督を追い出し、
お家事情で監督の座を決めたチームとは金輪際お別れしたところ
である。

 五輪は今日明日が山場、そちらに目を向けよう。


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