メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・宮下奈都 「窓の向こうのガーシュウィン」 

2012年08月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

          

 内容(「BOOK」データベースより)
十九年間、黙ってきた。十九年間、どうでもよかった。「私にはちょうどいい出生だった」未熟児で生まれ、両親はばらばら。「あなたの目と耳を貸してほしいんだ」はじまりは、訪問介護先での横江先生との出会い。そして、あの人から頼まれた額装の手伝い。「ひとつひとつ揺り起こして、こじあけて、今まで見たこともなかった風景を見る」心をそっと包みこむ、はじまりの物語。

 両親は早産で未熟児だったのに「保育器には入れません」と宣言した。家族はばらんばらん!
介護ヘルパーになって働くのだけれど、お耳から雑音が入って聞き取れないから、無視しているみたいに思われて何件かでクビになってしまうのね。
でも一軒だけ横江先生のところだけは雑音も入らず、額装の世界に触れて居心地がよかったのね・・・佐古さんの心の成長物語 

初冬の団地の五階に、「サマータイム」が流れる。家族で何度も聞いた・・・作曲はガーシュウィン

静かです。とっても・・・

自転車のお名前が ロドリゲス 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ