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小春日和♪ときどき信州

本・川上弘美 「七夜物語 上」 

2012年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
小学校四年生のさよは、母さんと二人暮らし。ある日、図書館で出会った『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。大ねずみのグリクレル、甘い眠り、若かりし父母、ミエル…七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は。

 第一章 図書館 / 第二章 最初の夜 / 第三章 次の夜 / 第四章 二つの夜 / 第五章 五つ目の夜

四年生になったばかりの さよ と 仄田くんの冒険物語

欅野区立第一図書館 古びた一冊にさよはこわごわ手をのばした。その瞬間、体の中をびいびりしたものが走り抜けたような気がした。その本の表紙の色は、深いあおみどり色!扉にはさよと仄田くん・・・? 
読んだのに・・・本を閉じて棚にもどすと本の中身の記憶が消えてしまう不思議な本の題名は 「七夜物語」

欅野高校に忍び込んだあと、仄田くんを図書館に連れて行き「七夜物語」の本を見てもらう。やっぱり・・・仄田くんもびりびり。

最初の夜から帰ったときはエプロン持っていて、二つの夜から帰ったら朝鮮人参を持っていた。
欅野高校定時制くちぶえ部の部員は二人だけ、その部員二人はお兄さんの南生とお姉さんの麦子・・・この二人は・・・?

下巻で五つ目の夜に入っていくのね。たくさん給食を食べていたから、五つ目の夜は長いのかしら?

すてきな挿絵は酒井駒子さん。ページをめくっても、絵はあったりなかったり・・・あるとしあわせ。

新聞の連載だったのですね。なかなか毎日は読めなくていつのまにか、いいや!そのうち本になるから・・・で最近まで連載されていた奥田英朗さんのも読んだり読まなかったりしているうちに、やはり、いいや!そのうち本になるから・・・

どうでもいいかも?なこと・・・さよが苦手なカマドウマ・・・昔、便所コオロギと言っていた。高原の家にも出て朝になると足だけ残っている。共食いするのよね。たぶんそれがカマドウマだと思う。

図書館では順番予約をしていましたから、下も手元にあります。さっそく  


  

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