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教えられるブログ2
出発出遅れ
2012年10月10日
テーマ:山歩きと登山
タイマーセットしたのだが
よく見ると2時間遅れでセットされていた。
朝の目覚めは何気なく起きてしまった、外は幾分
明かりが見える。ひょっとして時間が過ぎているか
壁時計は既に6時過ぎに成っている。
此は可笑しいとタイマーを見たら表示が二時間
遅れに時計機能になっていた、そこに起きる時間を
セットしたから当然ベルは6時になる予定。
まあそんな事はともかく急いで出なければ帰りの
時間が足りない、車に荷物を詰め込み一路道志道
に向かう。
山は頭隠して何とやら状態、しかし今朝は長袖シャツ
で良かったでも登り始めれば直ぐに脱ぐ事になるけど。
駐車は4台路駐していた、自分も仲間入りだ、林道の終点なので登山者はいつもこんな状態で山に上がる、
今日は神ノ川ヒュッテ傍で工事関係者が目立つ林道で
何かやっているのかな、などと思いながら登山道に
差し掛かる。
登山口の登りの入りは大抵なだらかなのが一般的に
成るが、此処は粋なりの滑る急坂がスタートと成る
直登が多く脚に来るコースなのだが以外と平気で
上がって行く登山者、駐車中にシニア夫婦に声掛けたら
檜洞丸(ひのきぼらまる)に上がると話された、自分は
時間が在ればその先の蛭ヶ岳までと告げた。
スタート地点は500mちょいの高さから登り始めるも
例の急坂が足下を滑らす、粘土質は辛い歩きにしてしまう。900m辺りで下の方からガスが上がって来た、又しても濡れてしまうのかと案ずる。
第一関門は熊ノ笹峰1523mに着く分岐だが檜洞丸
はここから1.1kmと成っている40分で行けると
有るが結構きついアップダウンが待っている。
時折冷たい沢からの風が吹き上げる、今日の最低気温
は11.6℃と半袖にはきつい風当たりです、おいら
頑固な所有って今日は此で良いと決めたら取り替えはしない。雨とか雪ならば着替えますが通常の歩きだと平気。
リンドウの花が蕾状態で撮影には無理かと
通り過ぎる、帰りに期待しよう、檜洞丸に向かうが
明るさが戻って来た、ガスが幾分消えかかってきた
見通し明るく成って太陽もちらり顔を出す様になってきた、写真のポイントが広がる。
夏咲きの花はしだれその代わり紅葉が少しずつ赤く
成りつつの状況、と言っても広葉樹が少ないし
燃える様な姿にはなれない。
登山道の修理をしている作業員が居る、雪の重みや雨水
の影響などで壊れている箇所を新規に作り替えをしている、山歩きの物には有りがたい事です、申し訳無いです。運動や自然観察などで登山を楽しむ裏方有っての山道と思った。
檜洞丸に着いた今回今年三度目の登頂、平凡な山頂です
少し下った所に山小屋青ヶ岳山荘が有る未だにランプで
灯りをともしている。女将さんが宿前に出ていた、晴れてよかったね〜 。と挨拶
自分いつもの時間では無い事は承知で少し行ける所まで
と脚を伸ばした、臼ヶ岳当たりが帰り道の時間リミットかと計算した、その先には蛭ヶ岳がそびえている時間が
足りない、無理しても帰りは当然真っ暗闇夜になってしまう、灯りが有ると言っても時間も半端なく掛かる
其れで距離で気持ち良く分かる所でUターンと決めた。
歩数計36738歩 14kmの歩きでした。
写真 大木にキノコと地面に密生のキノコ
食べられない??だろう
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