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平成の虚無僧一路の日記

詩吟の大会と尺八伴奏 

2012年10月16日 外部ブログ記事
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10/13(土)は「犬山市の詩吟各流派の合同大会」。
私の所属する詩吟の会のホープ 澤田“嬢”の
地盤ですので、尺八伴奏をさせていただきました。
犬山には「甲冑工房」があるとかで、手作りの
甲冑を身に付けた武将隊の出演やら太鼓の演奏もあり、
結構 楽しめました。終わって懇親会でも、カラオケの
代わりに尺八の生伴奏で 大いに受けました。

翌14日は長野で「詩吟の全国決勝大会」ですので、
13日の夜8時に車で出、深夜2時過ぎにホテル着。
朝9時半からコンクール開始。

16歳以下の部は、たったの2人。40歳以下は4人。
41?60歳までが14人。61?70歳は55人。70歳
以上が50人。平均年齢70歳超。20年後には
絶滅です。なんとも嘆かわしい。

参ったのは尺八伴奏。「都山流師範」とのことですが、
ププ、プ、プ、プーゥウゥウで、なんともひどい。
詩吟はミファーと吟ずるのですが、そのファのメリ音が
出ない。尺八はミの音で、吟はファの音程を出すの
ですから、頭がおかしくなります。

それでも他の吟者は、さすが決勝進出者。音程が
狂う人などいない。詩吟の人は尺八など
全く聞いていないようです。私は尺八が気になって
音程が狂ってしまい失格。ザ、ザ ザ ザンネン。

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