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平成の虚無僧一路の日記

旧石器捏造事件 

2012年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



2000年に起きた「旧石器捏造事件」。「神の手」と喧伝された
「藤村新一」は、25年もの間の発掘調査で、3.000点もの
偽造石器を、自ら埋め、発見を装っていた。3,000点もの
サンプルがあったことも不思議です。。また、それに騙されて
きた「考古学会」というものの“無責任さ”にもあきれます。

考古学会は「藤村」一人に罪を押し付け、さらに彼を
「精神的異常者」として片付け、検証を怠ってきた自らの
責任には頬被りしてしまいました。

考古学者でも無く、発掘現場の一作業員にすぎなかった
「藤村新一」に、日本の考古学界が25年も騙され続けた
というのは、破廉恥としか言いようがありません。

史跡指定、歴史教科書の執筆などに関与した文化庁・歴博
関係のお役人や学者先生は、道義的な責任、学問的責任を
問われなかったことが、今もって不思議です。

外国でこのような事件が起きたら、文部大臣・文化庁長官の
引責辞職は避けられないと言います。


これに対して、「iPSを応用した最初の治療を行った」と
公表をした「森口尚史」について、いち早く疑義を表明
した医学会は さすが。

それにしても「森口」も「藤村」同様、稀代の変質者として
片付けられ、忘れ去られるのでしょうか。

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