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Jii−Jiiの日記

石原慎太郎が立ち上がるのは20年前であれば・・・ 

2012年10月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

東京都石原知事緊急記者会見午後3時に行われ「今日をもって東京都知事を辞職 新党を作って仲間と復帰します。」と発表され、ボクは大方の人々と同様に驚愕しましたし、「やっぱり・・・」とも思いました。更にボクは石原の高年齢と健康を懸念していますが、石原自身「あとは私の年齢(80歳)と健康だ。大事な診断が下るので、それをもって是とするならば、何でもやる」と覚悟しています。「私 14年間足かけ正確には13年8ヶ月4期に渡って都知事を務めてまいりました。東京を預かる限り東京のためだけでなくて、日本のためになることをやっていこうと思いましたが、国との関わりの行政に関しては殆ど国の妨害にあって非常に苦しい思いをしてきました。これからやろうとしていることはすべて東京の都知事として過去14年間やってきたことの延長です。日本を支配している非常に硬直した中央官僚の支配制度というのを変えなきゃ駄目ですよ!」と話す。更に尖閣諸島の問題・横田基地の問題・憲法の問題・国の会計制度の問題(会計制度は、発生主義で、複式簿記でなければならない。公認会計士による厳しい監査が必要)等々を列挙しました。新党の構想は「たちあがれ日本の平沼・園田・片山・藤井・中山の議員を中心に、更にたちあがれ日本の政治塾を中心に衆参院の候補者を擁立する。橋下は「最後のご奉公だ」と言っていたから最後の大勝負に出るんでしょうね。やはり政策の一致・理念の一致これが今回選挙での一つの大きな軸になると思っていますという。一方安倍自民党総裁は今の国政の状況を見ていて「留め置かまじ大和魂」という思いで決断されたんだろうと思います。保守勢力を再編していく例えば憲法改正していこうということにおいて再編をしていくあるいは結集していくという事は選挙をやった後だろうという。石原の新党結成の記者会見は、混沌とした政治情勢に輪をかけて複雑とし、野田政権の「解散」が早まったのか?かえって遠のいたのか?全く分からなくなりました。...

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