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東海自然歩道を歩く 

2012年10月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:山歩きと登山

毎度山地図で今日の登山は此処にしよう
などと検討するのです。

時間と山の高さそしてバスか自家用車か
なども調べ明日の山行きとなる。

以前に上がった焼山1050mとそんなに
高くは無い、登山した時は積雪が有って
足に軽アイゼンを装備し登った山でした。

そして嫌な思い出が残ってる山、此処に
来る間に歩数計を落としてしまい探しに
戻ったが見つからずがっかりした。

道志道、西野々から町道経由で登山道に
入る。入り口から東海自然歩道と言う名称が
ある、この自然歩道は長く1433kmと長い
トレッキング道なのです。

幾つもの山を経由している、自然歩道を今回は
未踏部分を完歩をしたく選んだのです。
今日の西野々から入れば神奈川最高峰の
蛭ヶ岳に上がれるコースでもある。

時間が押しているので蛭ヶ岳までには行く事は
無理なので帰りの時間を考えて自然歩道の
最高地点までとし秋の色付きを眺めながら
歩く、檜の林がしばらく続き所どころから
丹沢三峰が傾斜を付けて連なっている。

明るい日差しに色づいた紅葉が点々と見える
山全体が紅葉はしないように見える。
山梨側は林に隠れ様子はわからない、天気に
恵まれ最高のトレッキングびよりです。

展望台の焼山(やけやま)1050mに到着
当然展望台に上がる、汗の背中が気持ちいい
気温は13.8度で半袖では寒いが耐えられる。

軽い食事で済ます、再び歩き出し次ぎの目標は
黍殻山(きびがらやま)1273m
焼山から50分程度の距離がある、山頂は
三角点しか無く標木は立っていない。

電波か気象観測か分からない機器の設置が
囲われた中に有るだけの場所です。
此処も写真とって次ぎへと進む、先だって
ヘリコプターで資材運搬をやっているのを
見たのですが此は登山道の修復の為に運んで
居たようです。

この東海自然歩道の整備用としてヘリが
活躍していたのでした。ちょうど歩き
疲れて小休憩していたら丸太を背負った
作業員が降りてきた、暇人?の為に
ご苦労様と声を掛けた、仕事は
お陰様で切れないって言ってました。

距離が有りすぎるもの、大変な作業だと
思いながら先に行くことにする。

黍殻山の近くに水場は有ると地図にマーク
しかし沢は枯れている、自分は持っているので
心配は無いが此は季節に関係する。

避難小屋を過ぎ八丁坂ノ頭へと向かう
八丁坂ノ頭は標高地点は無いただ分岐点に
記されている(山地図に)道志道が入る
山道と合流する場所。

後20分程度で自然道の最高地点に到達する
景色の無い場所に表示板が有るだけで
ボードは苔色で字が読みづらい、関心して
居るが時間が若干押し気味なので下る事に。

14:30分となり既に4時間は過ぎた
戻りのタイムは17:00と読んで2時間
と30分で下れば余裕かと考えた。

地図タイムは2時間50分と成っている
当然休息は入ってない、日没が日増しに早く
成って来てるのでそれも考えての事。

下りは以外と楽で有り(自分は)膝を痛める
事は無いので滑落だけ注意しながら下れば
いいだけの歩きです。登山道工事の作業員は
既に下山したようで姿が無い。

ましてこの時間にすれ違う登山者も無く
一人歩きてす。一度通った所は記憶に有って
ここを過ぎればと頭でコースを浮かべ足の
置き場が安定する。

時間は早めで登山口に戻ってきた時間は4時30分
と成っている、つんのめりながらの下りでは
有ったが何とか着いた。

今日の時間は6時間22分を費やす。
距離は10kmとちょい
歩数計 31313歩でした。

写真 焼山からの宮ヶ瀬湖全景
姫次近くに東海自然歩道の最高地点 1433m



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