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2012年11月01日 外部ブログ記事
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2012年10月の読書メーター読んだ本の数:5冊読んだページ数:1411ページナイス数:42ナイスあさきゆめみし(1) (講談社青い鳥文庫)の感想一気に読了。やっぱり源氏は面白い。 小中学生向けに書かれてあるので読みやすく、分かりやすい。 それでいて砕けすぎず、美しい文章だと思う。 藤壺の女御、六条御息所。 彼女たちがなぜ年若い光る君に惹かれていったのか、その心の動きが良く分かる。読了日:10月31日 著者:大和 和紀,時海 結以トオサンの桜 散りゆく台湾の中の日本の感想私はいままで台湾にはあまり関心がなく、中国や韓国に比べ親日的だということくらいしか知らなかった。 2・28事件や白色テロのこともまったく知らなかった。(この本には、2.28事件、白色テロそのもののことは詳しく載ってはいない。この本に出てくる「トオサン」と呼ばれる人たちの多くが、その犠牲になったということ) 「トオサン」とは、おおむね1945年(昭和20年)までに日本の中等教育以上を受けた76歳から上の台湾人で、今なお日本語を話し、読み書きも不自由なく行い、日本語を自由に操る、李登輝元総統に代表される”読了日:10月31日 著者:平野 久美子小説 ちはやふる 中学生編(1) (KCデラックス)の感想購入して翌々日にレンタルが始まってあちゃ、と思ったが…。ジュニア小説は、文体がどうにも肌に合わないときがあるので、買うまで少し躊躇した。高かったし、ビニールでパックしてあって、中身が確認できなかったから。 読んでみて、この本は大丈夫でした。 中学生になった、太一と千早の姿が描かれています。この巻は、中1のときだけなのですが、2巻は新のことが描かれる福井編らしいので、中2中3のころのことは、また読者のご想像に・・・ということになるのかな。 太一がかっこいいですね。 秀才ばかりが集まる名門校に入って、今までの読了日:10月26日 著者:時海 結以ちはやふる (3) (Be・Loveコミックス)の感想高校生になった千早が、仲間を増やし念願のかるた部を作る。千早のかるたへのまっすぐな情熱、諦めない心が私の心も熱くする。かるたによって変わっていく机君、かなちゃんの姿も好もしい。読了日:10月26日 著者:末次 由紀伏 贋作・里見八犬伝の感想何とか返却日までに読了。 「面白くて一気に読んだ。」というレビューが結構あったが、私はちょっと苦手かも。桜庭さん。 時代小説としては読みやすいとは思うが、思想があまり好みではない。 「因果」の捉え方も違うような気がするし、世の中の構造ー2面性があり、それぞれ役割を負う、(狩るものと狩られるもの、光と影のように)という考え方も好きではない。 描写は綺麗だとは思うが・・・読了日:10月25日 著者:桜庭 一樹読書メーター

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