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たかが一人、されど一人

予測困難 

2012年11月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

原則ブログ書きは平日に留めようと思っているのだが、選挙戦が始まったので突っ込みたい箇所がてんこ盛りにつき、今日もまた余計なことを少し書きたい。先ず今回の選挙、小選挙区制導入が目指した2大政党どころか小党が乱立しているのが何故か不思議で仕方ない。昨日のテレビで評論家田原総一朗氏が、自民党は常に融通無碍で、確たる定見が無く時に応じて見解が変わるのは当たり前みたいことを語っていた。それでは政党としての態を成していないじゃないかと思いながら聞いたが、考えてみると民主党にしても五十歩百歩、国民の多くが支持するような政党は皆無だと言うことなんだろう。そこで改めて仕切り直しができればいいと思うので、旗を上げた主な人間を並べてみた。1.野田佳彦 1957年(昭和32年)5月20日 55歳2.安倍晋三 1954年〈昭和29年〉9月21日 58歳3.渡辺喜美 1952年(昭和27年)3月17日 60歳4.石原愼太郎1932年(昭和7年) 9月30日 80歳 橋下徹  1969年(昭和44年)6月29日 44歳5.小沢一郎 1942年(昭和17年)5月24日 70歳6.山口那津男1952年(昭和27年)7月12日 60歳石原慎太郎氏と橋下徹氏は前者が党首で、彼が旗を掲げたかに装っているが実際の旗を掲げたのは後者に見える。第一石原氏では生命がいつまでもつか分かったものでない。今回の解散にあたって改めて羽田孜氏や与謝野馨氏の映像を見ると、やや酷な言い方をするともっと早く議員を辞めるべきだった。国会議員が如何に木偶の坊であって構わないと言っても、そこまで税金を投入してはいけないと思う。やはり国政に於いても世代交代をすべきというより、必然的にそうなるに違いない。だからと言って橋下氏や野田氏を特に買う訳ではないが、政治家にも定年制を設けてみてはどうだろうか。高齢化社会で老人が至る所で幅を利かせているが、1億数千万人のリーダシップを取るには、中国トップのように在職中に超えるのは仕方ないとしても、60歳を超えた人間には無理だろう。何れにしても今回の選挙はリーグ戦みたいもので、トップ自民党が確定とされてはいるが、過半数は無理とも言われている。どんな組み合わせになることやら。

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