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笹舟の人生雑記帳

世界の盆栽村を歩く 

2012年11月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
 
今月の
8、16、.21日と3回に渡って、
世界の”盆栽芸術”のメッカである
埼玉県大宮市の「盆栽村」へ行ってきました。
 
1回目は下調べの為に歩き、
2回目はロングウオーキング倶楽部例会で、
そして、3回目は町内会の歩こう会で行きました。
 
この盆栽村は
江戸時代から東京の駒込や巣鴨辺りにいた
盆栽、植木の業者さんが
関東大震災を契機に広い土地を求めて移り住んだもので、
日本の旅行ガイド海外版にも掲載されている
外国でも大変有名な所です。
 
盆栽業者さんの庭へは
沢山の盆栽(商品)が並び誰でも見学できます。
特に植木盆栽に興味が無くても
優れた芸術作品に触れることは良い刺激になりますので、
関東近在にお住まいの方は
一度尋ねられたら如何でしょう。
 
 

まるで高級お屋敷街、300坪?500坪の盆栽業者さんが並んでいます。
 

静かな盆栽村の奥まった一角にある「大宮盆栽美術館」。
 

最近できた施設で、美術館のロビーや展示室は広くて綺麗です。
 

素晴らしい盆栽美術品が並ぶ美術館の中庭風景。
 


写真を取っても良いのは残念ながら一部の作品だけです。
 

ジィーと見ていると林に見えますが、これが高さ僅か60cmくらいしかありません。
 




紅葉の美しいモミジの盆栽、500年前後経っている室町時代の作品もありました。

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