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選挙 

2012年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

昨日は都知事選、来週には衆議院選が始まる。立候補者のうち、都知事または議員に当選した暁になすべきことについて明確な信念を持っている人間の割合は如何なものだろうか?それぞれ公約を掲げているのだからしたい事はあるだろう。しかし当選してしまえば個人的にせよ、所属の政党にしても公約を果たせる可能性が極めて低いことは大分学習させてもらった。まして今回は2ケタを越す政党が乱立している。最右翼を自民党とし、最左翼を共産党としても掲げている公約も似たり寄ったりだからいいのかもしれないが、前回の民主党、その前の自民党のような大勝はどの党にとっても望むべくもない。元来日本人は中庸を貴ぶ精神が強いので、大勢の人間が投票する限り極右極左に振れる心配はないだろう。選挙をめぐりマスコミ報道は過熱し、立候補者はそれなりに大変だろうが、考えようによっては一種のお祭りみたいものではなかろうか。選挙期間中は神輿が沢山繰り出し町を挙げて大騒ぎになるが、祭りが終われば町は元の木阿弥で静かにならざるを得ない。選挙特需で動く金(別に汚いものではない)を考えると、祭りの最中儲ける奴もいれば、金を使い果たす馬鹿?もでる。こちらはとしてはごく近い民主党議員の事務所開きに雀の涙ほどの献金をして、後は高みの見物で結果を楽しむしかない。この議員は多分落選するだろうと思っている。比例で救われればハッピーだろうが、そう上手くいくかどうかだ。自民党が第1党に躍り出ることになっているらしいが、果たしてどうなるのだろう。維新も余り好きではないが、これもどこまで行くのだろう。日本未来には大いに期待するが、維新を上回ることができるのか。民主にしても第2党を守り切れるかどうか。3位以下なら自民党に吸収されやすくて幸いと思っている節さえ伺えてしまう。競馬競輪は一切しないし、着順予想なんてしたことがないが、きっと同じような楽しみがあるのかと思ってしまう。昨日はインターネットで競馬のパドックみたいイベントがあったようだ。リアルタイムで140万アクセスがあったそうだ。これがテレビ新聞で増幅されと視聴者は相当な数だ。素人がパドックで馬を見てどの程度走りを予想できるか知らないが、プロには分かるらしい。選挙の世界でもプロを自認する政治評論家が予想屋よろしくいろいろ言っている。勿論聞くつもりも観るつもりもない。選挙イベントは結果だけが楽しみだ。結果がどうあれ選挙後の世界に大きな変化なんかある筈が無いんだから。

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