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平成の虚無僧一路の日記

議員秘書 

2010年07月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


菅内閣政務3役の公設秘書10人が兼職報酬(読売新聞) - goo ニュース

守るべき弱者はどこにいる? 選挙戦を支える「身分が不安定」な裏方たち 国会議員秘書のケース(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース


私の叔父牧原源一郎は、戦前の話だが、福島県一の
高額納税者として国会議員となり、同じ福島県選出の
小日山直登の私設秘書を務めた。そして、戦後公職
追放、農地改革で 財産の大半を失った。
秘書とは、私財を投げ売っての過酷な立場だ。

「菅内閣の公設秘書198人のうち、10人が企業や
労働組合の役員などに就き、報酬を得ていた」という
ニュース。またまたマスゴミのあら捜し、足の引っ張り
にはあきれる。

「公設秘書の兼職は、国会議員秘書給与法で原則禁じ
られている」とのこと。

しかし、「公設秘書は、公務員の共済年金に加入できず、
雇用保険もないため、失職したら収入はゼロとなる。
議員が落選すれば同時に失職する」というのでは、副業、
兼業の禁止は死活問題だ。

本日、我が家で「壮年の座談会」があり、○○先生の
私設秘書が顔を出してくださった。参議員選の苦労話、
議員秘書の仕事など、話題が盛りだくさん。我が家の
集まりにまで顔を出してくださるとは、ほんとにマメ
なことだ。不条理な苦情も笑顔で受け、「腹を立てず」
の実践修行。感心する。



「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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