メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

童謡「七つの子」 

2012年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



童謡「七つの子」も、老人ホームでの定番曲。
こちらは著作権が切れてますから安心して吹けます。

ところで、

カラスなぜ啼くの カラスは山に 可愛い七つの 子があるからよ
可愛 可愛と 烏は啼くの  可愛 可愛と 啼くんだよ
山の古巣へ 行つて見て御覧 丸い眼をした いい子だよ

『七つの子』って?「7羽のひな」?「7歳の子」?
どっちもおかしい。カラスは一度に7羽もの雛を育てる
ことはなく、7歳だったら立派な成鳥でしょう。

作詞者「野口雨情」の子供が7歳になって、七五三を祝う
感慨をこめて作られた歌ではないかといわれているそうです。


「志村けん」が『8時だョ!全員集合』の中で、「カラス
なぜ鳴くの カラスの勝手でしょ〜」という歌ったことは
実に痛快でした。PTAから非難が殺到したそうですが。

「森繁久弥」が盲学校を訪問した際、この歌を歌うことになり、
2番の「まるい目をした」というところで、とっさに
「まるい顔した、いい子だよ」と歌ったというエピソードには
感心しました。


それにくらべて、こんな替え歌も

 彼女 何故泣くの 彼女のお腹には 
 可愛い七ヶ月の子があるからよ〜
 堕ろせ 堕ろせ と彼氏は言うの
 産むわ 産むわ と泣くんだよ
 彼女 何故泣くの 彼女のお腹には 
 可愛い七ヶ月の子があるからよ〜

(7ヶ月じゃ堕ろせません)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ