メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

昭和2年生まれの航海日誌

小春日和と朝日FS 

2012年12月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 無風である。春の海のように穏やかであった。
これなら、19℃の海水の温かみも感じられそうである。

 広場を横切り、センダン,カヤノ木の下にきた。

 数珠のような実をセンダンノキが、梅のような実をカヤノキが
青空に翳していた。

 今日も小春日になるのか、二日続きとは珍しい。地上天気図を
見ることにしよう。

 小春日和は、けっこうなことだが、朝日杯FSはどうしよう。

 3連勝のコディノが人気するのは間違いがない。
 惚れぼれとする体型で、欲を言えば、もうすこし胴長に成長して
ほしい。

 でも、この馬は優勝候補にはしないよ。
 事由は、
  阪神JF で前走レコード駆けのコレクターアイテムは4着に敗退
 している。レコード駆けのあとは期待しないのが鉄則ではないか。
 この間も言ったばかりである。

  それとね、この十年藤沢厩舎のG1での停滞ぶりが気になる。
 平成4年、桜花賞制覇のあとはG!優勝がない。毎年、リーディング
 トレーナーの上位を外したことがない厩舎ではないか。

 悪名高き
ペルーサもいたけど、ほどほどの馬は出走させていても結果が出て
いないのだ。
 
 過去、数々の栄冠を欲しいままにした同厩舎も、
「クラッシクに弱いのが、藤沢厩舎の七不思議」であった。
 今も、確固たる管理、育成はつづけているが、不思議がられた時代
は過ぎたようだ。

 新馬同様の馬には、血統論者の発言を尊重したいが、これは、もう
参考外にしかない。
 FS,JFが終了した時点で再度検証してみたい。

 ”移動性高気圧”が居続けてほしい、と天にお祈りしたら、願いが
通じた。

競馬も祈ってみよう。
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ