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雅走草想

県病こぼれ話・尿管 

2012年12月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  トイレにいけない

 朝、手術をすると歩けるようになる夕方までトイレに行けなく
なるので、尿管を挿入。



 管でつながった尿がたまる袋は点滴のポールに引っ掛けるよう
になっている。



 一物の先を消毒してから尿管を挿入するのだが、その瞬間ちょ
っと痛みが走る。

  途端に尿意が



 それより挿入されると、途端に尿意が走る。なんか膀胱にたま
った少しの尿でも袋に吸い込まれる感じ。



 こちらの意思とは関係なく、少しでもたまるとたちまち放出し
てしまう状態。

  便意も



 それに尿意と同時に便意も誘発される。尿管を挿入して間もな
く排便したくなりトイレへ。



 点滴しているポールごと移動しトイレへ。早朝、出なかった便
もなんなく排便。



 困ったことに、その後でもずっと尿意と便意が持続して、なん
か異様に気色悪い。

  なんとも気持ち悪い



 2回目の排便へトイレに行くがわずかに出たか。さすがに3回
目はまったく出ず。



 手術後の排便の必要はなくなったが、この尿意、便意が続くの
がなんとも気持ち悪い。



 しばらくすると慣れるとはいうが、どうもね。手術の時刻が近
くなっても、この状態が気になって仕方がない。

  安静中、やっと慣れる



 さすがに手術中は忘れたが、ようやく慣れたのは手術後、安静
にしてしばらくしてから。



 安静時間が終わり、歩けるようになってはじめて尿管を外して
もらう。いやはやなんとも妙な体験をしたもんだ。



 外してもらってからは解放感が広がる。自分の意思で用が足せ
るって当たり前のことが、幸せだと思えたよ。

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