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平成の虚無僧一路の日記

なぜお金持ちは紙袋を持つのか? 

2012年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



プレジデント社『セレブ妻になれる人、なれない人』(白河桃子)

こちらも「一流の人の意外な発想」だ。

?「金持ちは、ブランド品を持たない」

  私の知っているIさんも「ブランド品は、値段がいくらか、
  みな知っているから持たない」と言っていた。

?「バッグも持たず、手には紙袋」

  O氏もいつも「紙袋」だ。運転手付きの車で ドアtoドアで
  雨にも濡れない。だから紙袋でも平気。

?「本当の金持ちは、エコノミークラスや新幹線の自由席にいる」


金持ちは「お金を使うところ、使わないところのメリハリが
はっきりしている。見栄を張るから無駄な出費も多い。本当の
お金持ちは絶対に見栄を張らない。なぜなら彼らは“お金持ち”で
あることを 知る人は知っているし、知らない人に 知らせる必要
はないのだから。

ところで私は、“金持ち”でもないのに、ブランド品など持って
いない。コートも革カバンも持っていない。いつも紙袋。
新幹線は自由席。

実は、私の父の生家は、戦前、福島県一の大地主だった。母は
医者の娘で ぜいたくに育った。大金持ちとの“お見合い”に
振袖を着て臨んだ母だったが、父はツギハギの国民服で、多いに
失望したそうな。

ほんとに父はつつましかった。子供の頃、毎年スキーに連れて
いってもらったが、昼は、妹と二人で「一杯のラーメン」だった。

父の残した財産は、母が“見栄”で 全部使い果たした。私が
コートも革カバンも持たず、旅行に行くのも“紙袋”なのは、
金持ちだった頃の名残り。“元リッチ”のシンボルなのだぁ〜。

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