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Jii−Jiiの日記

「危機突破内閣」に期待をかけて 

2012年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

安倍政権の成り立ちは、安倍晋三の約6年前の挫折から立ち上がった一人の総理大臣の再チャレンジから、先ず内閣官房参与(所謂知恵袋)を官邸におきました。メンバーは、浜田宏一・東大教授と丹呉泰健・元財務事務次官(デフレ脱却・景気対策)、飯島勲・元小泉総理秘書(政権運営)、谷内正太郎・元外務事務次官(外交問題)です。安倍政権は、「経済」「復興」「危機管理」の三つを閣僚全員の共通認識で全力を尽くす事を表明しました。組閣の骨組みは、官邸主導・トップダウンを念頭に?景気・経済(麻生・甘利)?外交・防衛(岸田・小野寺)?原発・TPP(石原・林)に大臣を配しました。当面の参議院議員選挙までは、「景気回復」に重点をおき全力で推進して、政治の信頼回復と経済の安定に努めるようです。一部の解説者から安倍政権の組閣は、重厚でバランスの取れたもので期待できると評価されていますが、殆どのマスコミは評価できない識者(田原総一朗)を集めて、ネガティーブな雰囲気を創り出していて、ボクは不快でテレビを切りたくなりました。「褒めて育てよう!」というマスコミがあっていいのでは・・・と思いました。画像拡大  ...

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