メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・小川洋子 「沈黙博物館」 

2013年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      読書備忘録 

           

 内容(「BOOK」データベースより)
耳縮小手術専用メス、シロイワバイソンの毛皮、切り取られた乳首…「私が求めたのは、その肉体が間違いなく存在しておったという証拠を、最も生々しく、最も忠実に記憶する品なのだ」―老婆に雇われ村を訪れた若い博物館技師が死者たちの形見を盗み集める。形見たちが語る物語とは?村で頻発する殺人事件の犯人は?記憶の奥深くに語りかける忘れられない物語。

 小さな村の体が直角に曲がった老婆の依頼・・・沈黙博物館

薄ら気味の悪いお話・・・お兄さんに出した手紙の返事が来ない・・・お兄さんは・・・ではなくて、僕が死んでる?

情景はもやのかかった暗い湖が消えない。どんなに晴れていようとも、深い霧に覆われているような・・・暗い。

生々しく不気味な世界に引きずり込まれていた。

鞄につめた荷物を持って駅に向う。 どこへ・・・? やっぱり・・・

沈黙の伝道師  アンネの日記  

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ