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平成の虚無僧一路の日記

『八重の桜』第4回 「妖霊星」 

2013年01月28日 外部ブログ記事
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『八重の桜』滑り出し好調。感想も概ね「Goo!」のようです。

こんな感想もありました。

「ドラマとは、対立・葛藤である」と。なるほど、そうした目で見ると
『八重の桜』にも、さまざまな対立が込められています。
  
 女が銃を撃つことに反対する父親、
鉄砲か刀か、藩の保守勢力との対立。
 攘夷か開国か、藩主の対立
 そしてまた、八重と覚馬の嫁「うら(長谷川京子)」

「西を向いていろといわれたら、3年でも西を向いている女」というセリフは、
後に「新島襄」が「嫁にしたい女性像」を聞かれて「東を向いていろと
言われて 3年も東を向いているような女はイヤだ」と応えた話を意識
したものでしょう。会津戦争後、死んだと思っていた覚馬が 京都で
生きていたと知って、「八重」は京都に行くのに、「うら」は会津に
留まります。たしかに対象的な二人です。


そして、将軍後継者争いの<慶喜の一橋派>と<慶福の紀州派>の政争。
井伊直弼(榎木孝明)と水戸斉昭(伊吹吾郎)の対立。水戸斉昭との
仲裁に立ったのは「松平容保」でした。「容保」は後に「斉昭」の19子で
「慶喜」の弟「喜徳」を養子にしているのです。

ところで「松平容保」と「井伊直弼」が親戚と言っていましたが、
初耳です。ネットで検索しても出てきません。ご存知の方教えてください。

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