メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

笹舟の人生雑記帳

水彩画:旧筑波街道を描く 

2013年02月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 
"西の富士、東の筑波”と言われ
古くは万葉集を始め沢山の歌に残されている筑波山。
この山は標高1,000m(871m)にも満たないにもかかわらず、
その山体の美しさと文化的価値から日本百名山にも名を連ねる
関東一の名峰です。
 


山の中腹には
延歴元年(782年)建立という、
板東三十三ヶ所・第25番札所でもある「筑波神社」があり、
富士に対する江戸に近い山岳信仰のメッカとして
古来より多くの人々がやって来ました。
 


その参拝者の道が旧筑波街道で、
茨城県土浦市から筑波山麓の北条の町を経て
真っ直ぐに筑波神社に向かう石畳の坂道です。
当時は街道の両側に旅館や土産物店が軒を連ねていましたが、
今はその面影も無く、ひっそりとした家々が
朝日を浴びて佇んでいるのみです。


前方が下りの坂道ですが、人物を入れても下り坂は上手く描けません。
坂道は下から見上げるアングルだと表現できますが、
上から見下ろすのは難しいですね。
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ