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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ

ご近所勤務人の活力の源・セブン 

2013年02月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:koyampi流・川越グルメ

蔵造りの商家群の途切れる北はずれが、川越藩時代の高札場、「札の辻」です。

セブンは、札の辻を川越市役所方面に向かった左側にあります。見逃してしまうかもしれません。観光客の方がまず立ち寄ることのない、地元民愛顧のお店。

妻や妻の友人ばかりではなく、近所に勤務する方々が、空腹を満たすために立ち寄ります。

「koyampi流・川越グルメ」というテーマを掲げていますが、正直のところ、勤務地が川越でなかったこともあり、東京は深川生まれの妻から「おいしいよ」と言われて通う店が多いのであります、私の場合。このお店もその一つで、婦唱夫随のkoyampiパターンと申します。

昨日も、妻と妻の友人が、「久しぶりにセブンに行こうよ。」と約束済みのところに、私が割って入って連れて行ってもらったという次第。

お昼前に入店したので、まだ空いていました。ビール好きの友人は、当たり前のようにビールを注文。私は昼間から飲むつもりはありませんでしたが、コップが二人分出てきたので、結局いただいてしまいました。

正午を回ると、体力勝負のお客さんが、続々来店します。こちらの店は、さっぱりとしたものも出ますが、揚げ物など、ガッツリ系が多い。

我々、すべて60代なので、いつもガッツリというわけにはいきません。それでも、お医者さんが目くじらを立てようが、体重計に乗るのが怖くなろうが、時々は、フライなどにお目にかかりたくなります。

このお店には、「ミックス」というシステムがあり、多様な楽しみが可能です。私は、メンチカツ(関西の皆様、「メンチ」が全国で幅を利かせ、申し訳ございません。)と「とんぷら(豚肉の天ぷら)」をいただきました。

友人は、とんぷらとカキフライ、妻は、カキフライとメンチカツという、まるで「じゃんけんぽん」のような取り合わせ。
他にもさまざまな料理があるので、レパートリーは数えきれません。

このお店も、松華飯店などと同様、年配のご夫婦で切り盛りされていらっしゃいますが、お二人とも忙しい時間帯には、常連のお客さんが、他のお客さんの注文を取り次いだりもします。アットホーム。

川越に来訪され、いろいろ歩き回った後、「今日はガッツリ食べた〜い。」とお思いの節は、このお店のことを思い出してください。

とんぷら、くせになってしまうかも・・・
(味噌汁のわきにあるのが、とんぷらのたれ。)



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美味しそうですね〜〜♪

みのりさん

てんぷらとカキフライ、カキフライとメンチカツ

とても美味しそうなお店なんですね〜〜♪

おなかが空いてきました。〜〜♪

2013/02/15 14:52:42

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