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昨日の紙芝居口演は大変楽しかった。 

2013年02月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


鎌倉市内のデイケア施設で毎月1回紙芝居口演を行っていますが
ここの施設で土曜日は初めてだった。
 
持ち時間は45分間なので毎回演目に工夫を凝らすのも楽しみである ^ ^
 
まず つかみに 二月なので節分に因んだ鬼の話をさせて頂いた。
「皆様は豆まきをされましたでしょうか?・・・
福は内鬼は外・・・場所によっては 福は内 福は内とだけ言ったり、
福は内 鬼も内と言う所もあるようですが、僕の家は鬼はいないし
いつも福がいっぱいなので豆まきは・・・しませんでした」(笑)
 
「鬼に因んだことわざも沢山ありますが、皆さん 思い浮かんだ
 ことわざはございますか?・・・
鬼に金棒・・・強い鬼に金棒を持たせれば怖いものなし、強い味方・・・
このことわざをもじって金棒を他の物に変えると面白いですよ!
 皆さんで考えてみましょう?・・・何か思いつくものはありませんか?・・」
 
・鬼に綿棒:鬼の耳を綿棒でこちょこちょやると鬼がヘナヘナになって弱くなる・・・
・鬼に鉄棒:鬼に鉄棒をやらせると内村航平選手よりもぐるぐる回り金棒が貰える・・
・鬼に赤ん坊:赤ちゃんを抱いた途端に大泣きされ成すすべもなく鬼の負け〜!・・・
 
こんな具合いに笑いを取り、
 
 
 
「泣いた赤鬼」へと進みました。
 
 
 
 
そして、
土曜日の利用者様には まだ「稲むらの火」を披露していなかったので
 
 
 

 
 
 
 
「稲むらの火」を
 演じました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は前ふりを長めにとり二本で終了であります。
 
次回は3月19日(火)の予定です。
お手伝いボランティアや観覧ご希望の方はEメールでお問い合わせください。
 

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