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たかが一人、されど一人
そんなに簡単ではない再就職
2013年03月25日
テーマ:テーマ無し
今年はえらく早くから陽気が良くなって桜が例年になく咲いてしまった。我が家は全く関係ないのが癪だが、景気も大分良くなっていると言われ、先週末から景気の良い花見の宴会があちこちで始まったと報じられている。嘘か本当か分からないが、花見の弁当やデパートなんかの売れ行きも高級シフトで大分伸びているらしいし、銀座の飲み屋さえ景気向上の影響で客が増えているそうな。昔からどんなに景気が悪かろうと銀座の飲み屋に客が絶えたためしがない筈だ。いつの世でもあぶく銭を掴む層はあるし、その層が散財する為に存在する街だから、そんなところにインタビューに行く報道機関のセンスは推して知るべしだろう。それでも土曜日は池袋西口あたりで花見をしたり、大道芸人のマジックショーに感激して、前に置かれたシルクハットに率先して貴重な100円玉を投げ込んでしまった。ところが今日はお天気が一転、冬の寒さに舞い戻ってしまった。昨日クリーニング屋さんで冬物を山のように持ち込んでいた人がいたが、あの人たちはきっと後悔しているだろう。景気は気分のものとも言われるが、持っている株が上がったり、夏にボーナスをはずむよと言われたりしていい気分になっている人たちの気持ちがどこまで継続するか、政治家の先生には期待を裏切らないように頑張ってねとしか言いようがない。聞くところでは来月から、法律で日本の会社は定年を65歳に延長しなくてはいけないらしい。一寸聞くと現役世代には喜ばしく聞こえるが、実態はそんなに甘いものではないようだ。個人的な持論であるが、現役時代に本当に仕事に打ち込める年齢は35歳から45歳の10年間と思っている。純粋の肉体は既に下り坂だろうが、肉体と精神の双方が相当タフなストレスに耐えられる年代であると経験上知っているつもりである。この期間の仕事の成果が45歳以降管理職の道を拓くの訳だが、その路線に乗ると緊張感が途絶えるせいか、本当の仕事が出来なくなると思っている。当然のことながら、50歳も過ぎると部下からはウザイ親父と見られても仕方がない。既に我々現役時にも部付部長などと言って訳の分からぬ管理職まがいが出現していた。今のように人件費をぎりぎりまで絞ろうとすると、管理職になったは良いが、数年で給料が下がり始め、60歳になったら会社に残ってもいいけど給料は半分よ、てなことになるのだろう。個人的な経験で言えば、現役サラリーマン生活25年目47歳で自主退社をした。正直次の就職先が見つかったのは運がいい方だったと思う。50歳過ぎての離職となれば多分どこも雇ってくれなかったに違いない。47歳であったから次の就職先を聞かれ「タクシードライバーかガードマンでもします。」なんて悪態もつけたが、後1,2年遅ければどうなったか。考えるにゾッとする。景気が良くなろうとどうなろうと中高年サラリーマンにとって再就職は厄介な問題である筈だ。
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