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たかが一人、されど一人

鼻持ちならぬか、内輪の自慢 

2013年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

次女の長男が高校入試に合格した報告を兼ねて、母親と一緒に我々祖父母を訪れてくれた。進学する都立三田高校は今の梅ヶ丘中学からは2人だけとのこと。併せて長女と幼稚園年少組から来月年中に進級する孫も来たので、1日賑やかなことになった。特に高校進学を果たした孫は1年数か月ぶりでの面会だったので、その成長ぶりは驚くばかりだ。先ず身体がでかい。身長が182?もあり、以前見たときとは見違えるように肉がついて逞しくなっている。鴨居の遥か上に頭が出るの、鴨居に頭をぶつける心配はなさそうだ。顔つきも声もすっかり大人びているが、実に優しい。幼稚園児の従弟が手を引っ張って連れまわし、遊び相手として離さない。小さい頃からガキ大将と聞いていたが、そんな気配は全く感じられない。むしろ友達の面倒見なんかもいいらしく、PTAで次女がよそのお母さんから礼を言われたリしたそうで、狐につままれたような気がする。女の子にももててよさそうだが、その気配も感じさせない。カモフラージュしているとすれば大した演技力だろう。卒業にあたって後輩や同期だった女の子から、身に着けていたものを譲ってくれなんて話も一切なかったとのこと。長女は、私の時は大変な申し込みだったと自慢している。長女が甥に女友達について話を振ったら、すかさず「高校にもお母さん程の美人はいないから安心だよ。」と返す。この辺の呼吸がこの子の持ち味で、将来漫才師にでもなりはしないかと少し心配したくなった。次女はこれで一安心かと思うとそうでもない。来年また次男が高校受験、大人はああでもないこうでもないと勝手な憶測をしているが、どうなることやら。今日来た長男は3年生の春にレギュラーメンバーだったバスケ部を退部して、自ら勉強すると宣言して受験に備えたとのこと。次男は同じバスケ部だが、完全に補欠の球拾いらしい。早く辞めさせればいいじゃないかと傍では言うが、本人は辞めるつもりは全くないらしい。彼が何を考えているか全く分からないが、大人が思うように子供は考えない証拠だ。小生は子供の将来についてアドバイスしたり、リードしたことが全くない。責任放棄もいいとこで、何もかも家内に任せきりだった。次女の家庭では旦那さんも真剣に子供ことを見守ってくれているのも有難いし、今日聞くと、次女自身がPTAの役員をしており、先日校長先生に意見を述べたとのこと。1年前、4月から幼稚園に通う孫のおしめを外せるかどうか、自分の名前をうまく言えるかどうかと心配していたのもまるで夢のようだ。従兄弟同士の孫が小生の部屋で仲良く遊んでいるのを見て、天の恩寵を感じてしまった。

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