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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
嵐の前の花めぐり
2013年04月05日
テーマ:koyampiの植物あれこれ
今朝、庭の草むしりを始めました。
飽きっぽいのに、なぜか熱中してしまい、午前中いっぱいかかりました。
狭い庭なのに、まだ終わりません。
次は、嵐の後に回すことにします。
お昼から、嵐の前の花めぐりをしてきました。
春の妖精「ヤマエンゴサク」は葉が茂り、他の植物におおわれる前に太陽のエネルギーを精いっぱい取り込もうとするかのようです。
花は枯れ始めていますが、まだ、結構きれいに咲いていました。心配していた盗掘もなく、もうすぐ、他の植物におおわれて見えなくなってしまうでしょう。
(群落の写真を添付します。)
同じく春の妖精「アマナ」の花を探し回りましたが、葉はあれど、花はなし。
あきらめかけていたら、本当に小さな花が一輪だけ開花していました。
多くの花に出会えるのは、来週あたりでしょうか。
昨日、東京で見かけたキランソウが地面にへばりつくようにして咲いています。
トキワハゼやカキドオシの花も可憐です。
クサノオウは堂々とした花をたくさんつけ、クサイチゴも満開となっていました。
今日出会った植物たちが、明日から明後日にかけての嵐に耐え、また元気な姿を見せてくれることを期待しています。
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こんにちわ
舌を噛みそうな
花の名前がづらづらーーと
今まで知らない名の花が
どれ程多かったか
名前の無い雑草は無いとーー
確か明治天皇様が
言ったはずーーー
でも知らないでした
デジカメを持って始めて目に止まる花の
奇麗さや可憐さに気がつきました
夏の水芭蕉はどうなりますかね?
凄いってなんだろぅーーー?
2013/04/06 12:30:18
妖精は消え去っていく
れんげさん、こんばんは。
春の妖精たちは、本当に可愛らしい。
でも、もう少し経ったら、他の植物に紛れて、
どこに咲いていたのかも分からなくなって
しまいます。
そのはかなさが、また、ジンとくるんですね。
2013/04/05 22:14:49
雑草と呼ばれても
かくれみのさん、こんばんは。
今日記した植物の大半については、気に留める
人の方が少ないでしょう。
その意味では、「雑草」の類かもしれません。
ところで、日本の農業は、その「雑草」との壮絶な
戦の連続でした。
日本は、相対的に、地味が肥え、湿潤で暖かなので、
植物の生育には最適です。
野菜や穀物にとってもそうですが、「雑草」にも、
それは同じ。
収穫を確保するためには、野菜や穀物よりも元気に
伸びようとする「雑草」たちを退治しなければ
なりません。
でも、退治しても退治しても、しぶとい「雑草」は
また顔を出します。
憎たらしくてついた名前を持つものとしては、
本文にも書いたカキドオシ。
これは、垣根を作って侵入を予防しようとしても、
平気で乗り越えてくる → 垣を通り越してしまう、
とんでもない雑草という意味。
タンポポに似た花をつけるジシバリは、強靭な
生命力で地面を覆い尽くしてしまう憎い花、
だから、地縛り。
2013/04/05 22:05:40
春を待ちわびた花々
良く花の名前をご存じなのには脱帽です。
ここに書かれた花たちはいわゆる雑草とよばれる花々なのでしょうか?
可愛いと思い気にいっていた花を雑草だと言われ抜かれたときはムッ!とした事がありました。
2013/04/05 17:38:39