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たかが一人、されど一人
アベノミクス効果
2013年04月05日
テーマ:テーマ無し
今日は朝から素晴らしくうららかな行楽日和。何処へ出かけようかと考えていたらグッドタイミングで友人から電話。昼飯を上野あたりで一緒しようと意見が一致。早速11時半に上野駅で待ち合わせ、この一帯は友人の地元なので昼飯は一切お任せ、結局鰻にしようとなって、池之端の亀屋一睡亭でうな重をご馳走になった。近年鰻が高いと聞いていることもあり、敬遠しがちだったので料亭での鰻は久しぶりでもあり、実に美味しかった。昼食の後は腹ごなしがてら上野公園から寛永寺を抜け、根津まで降りて喫茶店で一服してから、不忍の池1周の散策を案内してもらった。桜はもう八重桜しか残っていないのに、ウィークデイの昼にも拘らず人出は結構なもので、シニア−が中心ではあるが、葉桜の下には宴会待機の陣取りが行われているし、すでに昼から始めている若い人もいた。兎に角池袋とは大分趣を異にする花のお江戸の気分を満喫した。その間3時間近くになったが、いつものように政治談義も盛り上がった。友人はビルの内装業、アベノミクス効果だろうか昨年末から仕事が増えて、新年度に入っても平年に比べるて発注量は減らないとのこと。「しかしこのトレンドが長続きするとは決して思えない、長く持っても1年ではないか、今年稼ぎが良くなったらその分はしっかり溜めなくては。」先々のことについては大いに不安視している。当然と言えば当然だろう。アベノミクス第1弾が昨日の日銀政策決定であり、これが素人の我々にはよく分からないにせよ、これまでの政策を全否定して正反対に舵をきるのだから。新メンバー3人以外の政策委員の節操の無さと意気地の無さには腹が立つ。友人は競馬をするそうだが、競馬は損して当たり前と思って買うのだそうだ。経済はそうはいかない。日銀の政策転換が副作用を生ずることは誰も否定しない。しかし庶民は政府を信じてまさか悲惨な目に合うとは思ってもいない筈。政策運営の当事者は言うのだから「リスク?そんなことは分かっている。備えは十分だし、その時はそれなりの対応で対処可能。」このセリフ「地震津波への対処はフェールセーフ方式で対応しているので全く心配ない。」としてきた原子力発電を推進してきた人のセリフと全く同じである。こちらは幸い小金も持っていないので競馬は勿論株に手を出すこともなければ、金を借りて不動産を買いあさるなんてことはあり得ないからどうでもいいが。ホリエモンでさえ、学者を指すのか政治家を指すのか知らぬが、アベノミクスに浮かれる人を指して「バブルは又発生し、それがバブル崩壊に繋がる。学習能力のない人たちですね。」と言っている。その時に痛い目を見るのがなけなしの小金をつぎ込んだ日本人であり、再び美味しい思いをするのが外国の投資家だとすれば悲しい話だ。昼酒のせいばかりでなく、友人とは意見が一致する。
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