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Jii−Jiiの日記

竹中流「世界人」のススメを読んで 

2013年04月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

竹中は、小泉元総理と共に日本の金融機関が抱えている多額の不良債権を早期回収か損金処理させて、公的資金を注入することによって、倒産させることなく再建させることが出来ました。竹中は、自立・競争・グローバル化等々厳しい考えで政権運営を行っていて、ボクは竹中の考え方に賛同しておりました。それが本書を購入する動機です。序章  「世界」を目指すことの必要性、そして楽しさ第1章 「世界と競争する」覚悟を持つで グローバルの思考と「世界」に対する観点(鳥の目と虫の目) 或いは競争するに必要な能力(創造的な考え方とか、英語能力等)を解説しています。第2章 「世界は今、どうなっているか」を知る(世界情勢の見方)世界最大の国家アメリカを理解する。BRICs ASEAN人口動態 小国シンガポール EUの実態・特殊性 一番近い国、躍進する韓国 一番遠い国ブラジル 等々を予備知識に基づく現場での体験等々竹中の経験から述べています。「世界と戦う」ために必要な力とは何か?心から信頼できるチームの創造 世界に通用するリーダーシップとは?「英語」の学習方法 「自分」を作る心構え等々を説明しています。悔しいですが、韓国の驚異的な「海外展開」実績は、産業でも、貿易でも、ゴルフでも、日本に先んじています。「小学校の運動会で手をつないでみんなでゴール」といった考え方を捨てて、自立であり、自助努力であり、常に競争であり、それによって「格差」は生ずることを小さい時から自覚させなければならないと思う。最後に共助の大切さ、公助の必要性を理解しなければなりません。と考えました。しかし英語力はこれから絶対に必要です。それと欲を言えば中国語!!画像拡大...

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