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在上海働くHuman日記

鳥インフルエンザの情報26報 

2013年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんにちはー。息子は、今日も具合が悪く学校を休ませました、上海から岩野です。熱はないのですが、お腹の調子がいまいち。時期も時期なので、大事をとって休ませています。かなり回復し、今日もブログをアップしたみたいです。よかったら、見てあげてください。さて、鳥インフルエンザの発症があってから、毎日のように福島県事務所から領事館発行の案内が届きます。今日は、既に26報が届きました。感染状況の数は、以下の通り。鳥インフルエンザA(H7N9)の感染者数は、上海市、安徽省、江蘇省、浙江省、北京市、河南省、山東省の2市5省の計109名(上海33名、安徽4名、江蘇24名、浙江42名、北京2名、河南3名、山東1名)となり、そのうち、死者は22名(上海12名、安徽1名、江蘇3名、浙江6名)となりました。 ※上記感染者数には、臨床症状がなかった北京市の男児の感染例1例が含まれています。普通に生活している分には、関係がないように思われるくらいに、感じる今回のインフルエンザですが、上海での感染者が最も多いのですね。もしかしたら、上海はしっかり検査をしているから、感染者が多く見つかっているだけ?とも思ってしまいます。高熱で、上海の病院へ行った人の話しを聞いた所、(友達からのまた聞きです)血液検査はもちろん、いつもと違う検査をたくさんされて、とても大変だったということです。高熱というだけで、感染の疑いをかけられるとのこと。よって、今回息子がお腹の調子が悪くとも、自宅で自然治癒?をすることを選びました。治しに行って、逆に感染しては、困りますものね、、、。中国では、空気汚染やインフルエンザ、最近は地震も次から次へといろいろな事が起こっています。ただ、日本から見るよりもそこで生活している人たちは、当事者にならない限り、普通に何事もなく生活しているのが現実です。これは、世界共通かな?何事も、自己責任、自己管理。油断しないで、生活していかないと、、、ですね。僕もじっとしていま〜す。

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