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壮瞥町の梅花と伊達市内の桜花を訪ね歩く 

2013年05月19日 外部ブログ記事
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 今日、野菜畑の堆肥を買いに、伊達市「道の駅」へ向った。ついでながら、壮瞥町の梅公園へ、もうそろそろかと、向かいました。

 壮瞥町の梅公園は、昨年5月21日には満開でした。しかし、4月からの低温続きのせいか、梅のツボミがまだ小さく、地元の道の駅の話では、あと9日間は満開にはかかるとのことでした。残念!
 しかし、羊蹄山の残雪の白さがつづき、山容の美しさが現わしていますよ。

 帰路に、伊達市内舟岡町の住宅街の巨大な「枝垂れ桜」が、ちょうど満開でしたよ。(昨年は5月10日が満開観賞) 見ごたえがありましたね。豪快でしたよ。

 本州の人方から、こんな意見をいただきます。
 「北海道って、面白いですね! 梅の開花が桜より同じか遅いなんて? コブシ・モクレンやチューリップよりも遅いんですよ。まるっきり、季節感がないところですね」と言われたことがあります。

 北海道では、桜が散ったあと、ニセアカシヤ、エゾヤマツツジ、ガクアジサイ・・・と多種多様な花々が繰り広げられるのですよ。
 これからの第2楽章・第3楽章への展開が楽しみですね。

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