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〜があればという発想 

2013年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



スーパーから買って来た肉や野菜がたくさんあれば、どんな料理だって作れます。けれども冷蔵庫にある“余りモノ”を使ってどんな料理が作れるか知恵を出すには、それなりの料理の知識を必要とします。
お金をかけず、味に妥協の許されない賄い料理を作れる人が、プロの料理人と言えるように、人生も同じである事。
子どもは、新しい知識や技術を経験する喜びを感じ、どんどん吸収していくのに、大人になるに従って、子供の頃のように、知らなかったことを知る事に純粋に感動するようなこともなくなってしまう事が多い。「〜がなければダメ」ではなく、「〜があれば」という発想が大切である。自分の持っているもので何とかできないものか、知っていることを活かすためには、自分の頭の中に知識を料理する“レシピ”のようなものが必要。
「自分の人生を変えるような劇的な変化が起きたら、成長すると考えたらいい」という話を聴きました。
忘れないように心に留めておきたいものです。

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