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教えられるブログ2

朝から車検場行き 

2013年05月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

先週に車(愛車)?を点検整備を終えて
今朝の一番に車検を受ける為に
中津内陸工業団地一角に有る国交省の
車検場行きました。


朝一番の予約としたが開始時間は9時からでした
その前に重量税を支払い24600円の
重量制証紙を紙にぺたぺた貼って
とある窓口に提出した。


今回はユーザー車検でおいらがテスト生であって
緊張は有ります。


コースは2コースで待機し車は前に3台
検査待ちでした、先日見学コートで
入ってくるお客の動作を暫く見学させて
頂いたのを復習として今回一発合格を目指し
ラインに入りました。


やがて若い検査官が右ドアに立ちボンネットを
開けて下さいと指示が有りすかさずオープン状態に
車識番号と車体番号を確認しざ〜っとエンジン室を
チェックしボンネットは閉じた。


序にライト関係に入り点灯の確認とウォッシャー
クラクションもここでチェックされる。


第一段階が終了し車はラインに入った、エンジンからの
排気ガスの検査が始まり一分と掛からず終了した、
おいらは検査シートを確認機に挿入し機械が
合格の印字をし次へと促される。


前車が検査中に成っているため、案内人からの
指示を待って進みます、表示盤が次ぎと案内が
ゆっくり前に進んだ、ここで下回りの検査が
行われる。



ピットに入っている検査官がハンドルが思いっきり
揺れるほどタイやを左右に動かす、車体にガタが
無いかを検査している。


指示が次ぎつと表示され幾分焦ってしまった
ここもクリアーして次ぎに流される、車が
真っすぐ進行するか足が偏ってないかの確認を
して貰う、ゆっくりと進みなさいとアドバイスが
伝わりそのように通過した。


専門用語ですがトーイン、キャンバを見てくれます、
通過じに車体重量も知らずうちに調べられている
ようです。


再び検査シートをマシーンに挿入し検査マークを
押して次に、一番の緊張は此処で起きる検査官の
誘導でフリーローラー機に入った、車体は沈み
エンジンの回転を上げて走行スピードを40km/h
にしてアクセルを踏んで一定に保つのです。


道路では簡単ですがマシーンの上だと感覚が全く
違うアクセルを上げてはいますが保つのは難しい
検査室に分かる仕草パッシングをした。


表示盤はフットブレーキとハンドブレーキの検査に
ハンドブレーキもこれでもかと引っ張ります、そして
思いっきりペダルを踏めと先輩からの助言で
この時とばかり踏んだね、フットブレーキが効くと
車体は診断機から浮き上がりロック状態になる。


ここでブレーキは大丈夫のサインです、残りは
ヘッドライトが正しく照射しているかのテストに
変わり目の前に検査機が横滑りで左右の上向きの
ライトを確認し合格してラインから出た。


最後の検査シートをマシーンに挿入し合格を確認
試験官の居る部屋に提出しすべて終わった。


この間15分は有っただろうか指示に促其れたが
意図も簡単に済ませたのは矢張り事前点検のおかげ
である、愛車ならそれなりにいたわりで使うのは
当然の事走る凶器とも言われる車は足回りは
万全の整備が欠かせない。


一息入れて車検証発行の窓口に行き、すかさず
今日車検合格で有る証拠の新しい車検シールと
証書を受け取り晴れて行動を走れる車と
成りました。


一度経験すればこの先二年後ですが、その時まで
この一連の動作は記憶に残るかは本人次第だ
検査官が次ぎまで覚えて下さいと言ったが


果たして其れは疑問だ、難しいのは車体の点検と
整備が簡単に行えば安く車検がとれるのは
ありがたい。車検予備検査を受けてから
ユーザー車検に望まれる事をおすすめします。



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お見事

キタさんさん

自分自身で車検を受けたとは、お見事です。小生も整備3級整備士の資格を持っていますが、最近は電子部品のオンパレードで、全く自信がなく親戚の自動車整備店に車検を依頼しています。

2013/05/27 16:45:21

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