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たかが一人、されど一人
絶景に気分爽快
2013年05月27日
テーマ:テーマ無し
山歩きを始めたのが2004年の9月、大分前から母に勧められていた黒四ダムまで生まれて初めて行ったのが始まり。アルプスを目の当たりにしてむらむらとその気になり、何時かこの山々を自分の足で歩いてみようという気になった。帰京してその翌月の10月に、これまたサラリーマン時代に同僚に勧められた記憶のある奥多摩の御岳山に行った。この年は未だゴルフもしていたし、ハイキング道具は何一つ持っていない。スニーカーにゴルフジャンパー姿の写真が残っている。これで寝ていた子が起きた。2005年になると先ずトレッキングシューズを買った。同年には奥多摩中心だが6回山歩きをしているので、多分雨具も揃えたと思う。今山に行く度に思うのだが、如何にも古臭く安っぽい。ストックとグローブもこの年が初代かも知れない。道具を揃え始めたのは、いつか必ず上高地に行ってみようと思ったからである。上高地が北アルプスの登山口と言うことは子供のころから知っている。兎に角そこにいくまでに少し山歩きの経験を積まなければとの思いがあり、2006年も3月から7月まで毎月奥多摩を歩き、8月には志賀高原の岩菅山に登って少し自信がついてきた。そして9月、憧れの上高地に初めて訪れた。安曇村村営の上高地アルペンホテルのスキーヤーズベッドで1泊して、初日に岳沢(丁度小屋が流された翌年で小屋が無かった)、翌日は横尾大橋まで歩いてみた。目の前の穂高連峰を見て、生きているうちに登って、山頂からの景色を是非見たいとの気持ちが強く湧いたのだろう。何故かは知らないが、ただ何となくだ。思ったことは一つ「穂高の山頂に立つには自分の足でないと立てない筈だ。それには健康第一にすることが何よりも大切だろう。」三浦雄一郎氏の夢とは少し違うと思うが、出来るかどうか分からないが、少しだけ努力をしてみる気になって、以来冬場を除いてほとんど毎月1度は山歩きをして、自分なりの訓練をしてきた。努力の成果が出たのが3年後の2009年の9月、奥穂高の山頂に立つことが出来た。この3年の間にも月1ペースの山歩きは続けていたので、もうかなりの山を歩いたことになる。年齢も既に69歳になっている。この辺で止めればいいものを、人間調子に乗ると困ったものだ。あれから又4年経ってしまった。なんだかんだと言いながら、昨年秋の終わりまでに穂高も涸沢岳を除いて北、奥、、前、西といわゆる4兄弟は一通り登ってしまった。一昨年北穂に登った時、帰りに寄ったホテルで「前穂は簡単ですよ。そして蝶ヶ岳に登って、後ろ立山連峰を一度じっくりと眺めてください。ここまでやってこられたのだから出来ますよ。」煽てられてしまったのが運の尽きだ。昨年11月に前穂に上ることが出来たので、この24日25日と薦められた蝶ヶ岳に行ってきた。正に聞きしに勝るとはこのことを言うか。その絶景は表現できないくらい素晴らしかった。一望する峰々は殆ど登った経験があるし、稜線もかなり歩いたことがある。何と言っていいか分からない程の感激であった。いつも山ではいろんな経験をしてきたが、今回は特に学ぶところが多い。今までは自分がしていることを「山歩き」又は「ハイキング」と称していたが、今回は間違って「登山」を経験してしまったような気がする。これは明らかに間違いであり、反省することしきりでもある。「登山?」詳細はこちらをご参照願います。http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-303018.html
>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)
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