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平成の虚無僧一路の日記

箏 宇宙へ 

2010年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「ママの星」山崎さん打ち上げ 宇宙にも吹く、女性進出の風(産経新聞) - goo ニュース

ディスカバリーで宇宙に飛び立った山崎直子さん。
なんと箏を持参して行ったとか。「箏」といっても荷物の
寸法に制限があるので、35cm×13cmのミニ箏を特注
したそうな。これで果たして柱(ジ)を立てて調弦できる
のか?。
先に宇宙ステーションに滞在している野口聡一さんは
龍笛を持参しており、二人で合奏するとのことだが、
はたして何を演奏するのだろうか?

普通の“琴弾き”では難しいが、東大出で日本から世界、
さらに宇宙に羽ばたくほどの優れた人は、何をやらせ
てもできる。すごいことだ。

もう30年も前になるが、昭和52(1977)年、アメリカが
打ち上げた惑星探査機ボイジャー?号 に、地球の
音楽の代表として、なんと、山口五郎の尺八「巣鶴鈴慕」
が選ばれ、純金のレコードに録音されて搭載された。
現在も宇宙のかなたへ向かって飛行中だが、そんな
話題も忘れられた頃、今度は「箏(コト)」が話題になった。
わが邦楽人としては、うれしいコトじゃ。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

「一休と虚無僧」で別にブログを開いています。

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