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「こやんぴ」のぶらりお散歩ブログ
入間川が心配
2013年06月03日
テーマ:徒然なるままに
「入間川」が心配です。
「入間川」と言っても、相撲の「入間川部屋」が気にかかるのではありません。この部屋には関取が一人、心細くはありますが、まあ大丈夫でしょう。
昔「入間川駅」だった西武新宿線の「狭山市駅」が案じられるわけでもありません。狭山に入間があって、入間に狭山があるややこしさが幾分か解消されて良かったと思います。狭山と入間は今でも、かなりややこしいのですが・・・。
私が気をもんでいるのは、一級河川の入間川なんです。
水が極端に少なくなって、魚たちがアップアップ。
思い出すことがあります。
まだコロがぴんぴんしている時期だったので、十数年前のことだったと思います。
入間川の水がまったく流れなくなってしまったことがあったんです。
5月に雨が少なかったことに加え、田植えの時期が梅雨の最中の6月から5月に移行するようになり、農業用水としての取水が早まったためと思われます。
川から田に水をひくようになると、水量ががくんと減るのです。
したがって、本来であれば、田植えは、早めることなく、水量の回復する梅雨の時期に行うのが自然の摂理にかなっているんでしょうね。
その時は、人間の都合により、息も絶え絶えにさせられた鯉たちの救出作戦まで行われ、本当に大変な騒ぎでした。
深みに移され、一息ついた鯉たちも、こんな人間たちに苦情の一つも言いたかったに違いありません。
「人間たちは、どうして水量の多い梅雨の時期に田植えをしないんだ!」
「そうだよ、まったく! 田植えを早めるなんて随分『早まった』ことをしてくれたもんだ。」
「責任者、謝りに鯉。」
「水を持って鯉。」
「鯉のエサもお願いね。」
今回も、梅雨に入った途端に長い中休みが続いているので、魚たちが心配です。
※ ※ ※ ※ ※ ※
写真が下手で、入間川の水量が減っている様が分かりにくく、申し訳ありません。満々と水をたたえる水田との対比を、と言いたいところですが、水田の方も、「満々」とは感じられず、重ねてお詫びを申し上げます。
※ ※ ※ ※ ※ ※
東武東上線の入間川橋梁の手前にも、取水堰があったのですが、洪水のときにめちゃめちゃに壊れてしまい、そのまま手つかずになっています。
それでも堰の上流と下流にはちょっとした高低差があるので、普通であれば、上流側の水深はそこそこあります。
それがかなり心細くなって、酸素が不足気味なのか、魚がかなりつらそうな段階になっています。
梅雨の中休みは、爽快でうれしいけれど、「よいお湿り」がないと、これもまた困りもの。
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八大竜王雨降らせたまえ
きゅうさん、こんばんは。
特に紫陽花は、この時期晴れが続くと
戸惑っているかのようですね。
源実朝は、長雨の際、八大竜王に
「あめやめたまえ」と詠いましたが、
明日はよい雨を降らせてもらいたいと
思います。
2013/06/04 20:33:18
明日、山間部で雷雨?
そよかぜさん、こんばんは。
記録的な少雨だったんですか。
やはり雨は必要ですね。
明日の予報では、山間部を中心に雷雨とか。
被害のないよいお湿りを期待しています。
2013/06/04 18:06:46
多摩川でもそうですか
プラチナさん、おはようございます。
カラッとした晴天は、うきうきしますが、
川が干上がるのは困ります。
お湿りは、やはり必要ですね。
2013/06/04 07:58:52
鯉がアップアップ
姫ちゃんさん、おはようございます。
いつもありがとうございます。
鯉をはじめとする水生の生き物たちが
厳しい環境にありますので、雨が
待たれます。
2013/06/04 07:56:11
やはり!
最近、多摩川流域や多摩西部地域の川も水量が段々と減って来ていて、異状を感じていました。
雨量の少なさでしょうか、夏に向かって心配されるところですね。
2013/06/03 22:44:56